3月下旬のお庭です。
わかったこと
そういうわけで来年の目論見は、「切り花にできるムスカリを無理やりにでも作る」。
チューリップ
赤とピンクと白が開花中。
「どれがピンク?」って思うでしょ? わたしもそう思う。一見赤いチューリップが2つ写っているほうの、右がピンクになるはずのチューリップ。昨年は時間とともにピンクっぽくなっていったから、きっと今年も少しはピンクっぽくなってくれるはず。
本心だと、咲いたときからピンクでいてほしい。ええ、それはもう。
ツイッターで見事なピンクのチューリップを見ると、嫉妬心がふつふつと沸き起こります。ピンクピンクしたピンクのチューリップ、ほしい。
アジサイみたいに、土の酸性アルカリ性が絡んでいたりするんだろうか? アジサイはアルカリ性の土だとピンクだし。来年は、ピンクを植える予定地には灰をいっぱい混ぜ込んでみるか……?(たぶん小人さんAが口出し手出ししてきてムリだと思うけど。)
どうやらこの色しかなさそう。
タキイ種苗さんにプレゼントしていただいた球根のうち、いちばん失敗しちゃったのがアネモネで、数がだいぶ減っている。つぼみは3株で確認しているが、うち2株はこの色。綺麗で好き。でも「カラフル」へのあこがれも忘れていない。
どなたかもブログで書いていらっしゃったけれど、ほんとこの時期、お外が楽しくてブログに回す時間がないですね! その気になればありますが、書くより本物を眺めていたくなる……。