今年は種ができるはずのパセリ。
暖かくなったら成長が早いので、消費が追いつきません。
チキンライスにやピラフに混ぜたり、ふりかけにしたりしてるんですけどね……。
右の写真は、このままだと花が咲くと思われます。
パセリの花ってどんなのだったっけ?
隔年でしか見られないので、すっかり忘れてしまいました。
大量消費に持ってこいなのが、パセリのふりかけです。
これを作っておけば、チャーハンやピラフの彩りにも手軽に使えます。
コンソメスープにパラパラと入れてもおいしいでしょう。
作り方は簡単です。作業時間より、待っている時間のほうが長いかもしれません。
パセリのふりかけ
☆作り方☆ 分量はわたしの知ったこっちゃないです。いっつもてけと~。
①ボウルに張ったたっぷりのお水でパセリをじゃぶじゃぶと洗います。
けっこう汚れが出るので、何度か水を変え、
念入りにして「ちょうどいい」くらいです。
②茎の太い部分は取り除きます。
クッキングペーパーのうえに葉が重ならないように並べて、
レンジでチン!してパリパリにして砕きます。
(茎を取るのは、砕くときに手に刺さり、食べるときに口に刺さるからです。)
ちなみに、レンジにかける時間は、私の場合はトータルで5~10分程度です。
2~3分かけたあと、様子を見ながら、菜箸で重なりを調整しながら、
水分を完全に飛ばします。
③とろろ昆布をフライパンで適量炒ってパラパラにします。
このとき、絶対に弱火です。でないと、あっという間に焦げます。
④「②」と「③」を混ぜ合わせます。容器に入れて、これでとりあえず完成。
⑤食べるときに、適量の塩を振りかけていただきます。
塩をあらかじめ混ぜておくと、最初は塩気なしなうえに最後が悲惨です。
市販のゆかりの最後のしょっぱさなんて比じゃないくらい、塩が残りました。
塩ときどきパセリです。ですので、塩は後入れにしましょう。