今日は、「鉢の代用品」の続きです。
shokubutsu-nikki.hatenablog.com
紅茶缶が空いたので、鉢を作りました。
単独がぶ飲み紅茶はオレンジペコが好きです。ダージリンはちょっと苦い。
茶菓を添えるなら、アールグレイがおいしいです。こってりお菓子にアールグレイは、最高の組み合わせ。
小学生のころ、いただきものでアールグレイを飲んだときは、「うへぇ」と思ったのですが、次の次の次くらいに、アールグレイとこってりずし重焼き菓子をセットでいただいたときに、「セットってことはこの組み合わせがイケるってことでは?」と挑戦したところ、お菓子をとってもおいしくいただけました。後日、また重めの焼き菓子をいただいたときに、「この前、アールグレイといっしょに食べたときは軽かったのに……」と感じ、なるほど、お茶とお菓子が合っていたのか! ということと、アールグレイのおいしさに気づいた次第です。
なんだっけ?
そうそう、DIYで鉢を作りました。
缶切り使ってキコキコ開けた缶と違って、紅茶缶は手を切る心配がいらないのがいいところですね。アルミの内蓋をそこそこきれいに剥がせていれば、ですけれど。
紅茶缶の底にクギと金づちを使って穴をあけます。お水が通る穴です。
穴の数はテキトーです。
場所は一応考えました。真ん中と、四角と、たぶん傾いた状態で置くことになるだろうと思ったので、対角線上にさらに二つずつの穴をあけました。
鉢底石的な役割があったほうがいいかなあと思い、荒い土をザーッと入れて、堆肥山をほじくり返して、石灰を混ぜて、百日草をポンと載せて土をかぶせたのがこちら。
水をやって、カサブランカの木立に置きました。
当面はいいとして、このあと日なたに置いたときに、土の温度がどのくらい上がるのか、それによって株が弱くなってしまうのではないかというのが心配です。
こんなちっちゃい鉢で、どのくらいのサイズになってくれるんでしょうか。
今日から改行のマイルールを変えました。実験なので、戻るかもしれません。
スターをありがとうございます。よろこびます♪♪