昨日の作業の詳細です。過去の記憶も混ざっています。
というのも、今年は玉ねぎの……お持たせに出した分の上のほうを、そのまま置いておいて耕したので、ワラの力をあんまり借りる気がない感じがしました。お隣が玉ねぎじゃなかった年は、「ワラをこっち(耕すほう)に出せ」という指示を受けた覚えがあります。
まず、イチゴのお布団、ワラをえいやえいやと東西に撒きます。耕運機でがーっと耕します。やさしくランナーを外側に這わせます。
「ランナーに水はやっちゃダメだ」と小人さんBが言いましたので、ぐっと我慢します。植え替えしたらたっぷりの水! という認識に従うと、水をやりたくなるのですが、根っこが出るまでは水はやっちゃいけないそうです。なるほど、水があったら根っこ伸びないもんね。ハルハナ納得。おとなしく引きました。
そして出来上がった状態がこちらです。
畝の間にランナーはなし、ワラはけっこうそのままでした。
片付けの際に、寒冷紗をかけるUの字の支柱?みたいなのを全部外してしまいましたが、今年の株を移植しないために、一本くらい残しておくべきでした。毎年わからなくなって、「どのラインが今年のだっけ?」と二人で首をかしげているので、今なら間に合う、立て直してこよう!
本気でわからなくてテキトーに移植した年は、あっという間に弱る株や、実付きがよくない株が多発していたので、親株は来年には向きません。
さて、イチゴ関連はこれでしばらくお休みかと思われます。次は秋かな~。
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