花実みっけ

だいすきフェイジョア!

ユリが開花

ユリが開花を始めました。

ハルハナの家には、真っ白で黄色い花粉のテッポウユリと、オレンジ色のオニユリと、謎の黄色いユリと、ハルハナが「手を出すなァ!」と叫びまくる真っ白で茶色い花粉のカサブランカがあります。

カサブランカは絶不調です。今日までについている花芽の数、1つです。あ~……さみしい。来年があれば、お花が咲く用の肥料をやるんだ……来年があれば……。

「そこらへんに置いてある肥料」の成分の割合を知らないのですが、葉っぱ育て用なのは確かです。持ち主がそう言っているので。

shokubutsu-nikki.hatenablog.com

上の記事に、「6月14日 鉢植え -1」とあります。これは、分球していたものの一方です。枯れてしまったので、「虫さんがいたらヤだ!」という建前のもと、「元気なほうに球根あるのかな?」の好奇心に負けて掘り上げました。

球根はありませんでした。なるほどね! この時期、球根はないのが普通なのか! 

こちらの土は、腐臭はしませんでした。

元気なほうの根っこは極短でした。ミリメートルしかない、ぜったいセンチメートルになってない! あと、枯れた2株とは違って、一番下に小さな玉がついていました。なぁ~るほど……これが「球根の元」か「球根の名残」なんだな……。見るだけ見て満足して、土に戻しました。ちなみに、この株に花芽はついていません。

思うに、カサブランカで「来年」があった場合にわたしが気を付けるべきことは、

  • 虫がいない土を使う
  • 水はけのいい土を使う
  • 雨が降りそうなときは、雨が当たらないところに移動させる
  • 肥料はお花が咲く用のを使う

の4点です(暫定)。

 

謎の黄色いユリとテッポウユリは、近くに行ってもそんなににおいを感じません。カサブランカの芳醇な香りを知っていると、物足りない気がします。というか、カサブランカはちょっと抑えてくれというのが正直なところでありますが。

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↑ ↑ ↑ このユリ、なんていう名前なのでしょう? ご存じの方がいらっしゃいましたら、コメント欄からお教えいただけると幸いです

 

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青い空、濃い緑、真っ白なテッポウユリ! こうやって見るとカッコイイですね!