花実みっけ

だいすきフェイジョア!

当選!

みなさんは、懸賞お好きですか?

わたしは目についたもので、景品が「あったら困らないもの」だったら、ちょこちょこ応募しています。「あっても困らないもの」ではなくて、「あったら困らないもの」です。「あっても困らないもの」で応募していたころもありましたが、持て余したので、「あったら困らないもの」に方針を変えました。せっかく当たったあれこれを、使わずに捨てたときのむなしさよ……。

そして今回、あってうれしいものが当たりました。やったね!

ハルハナは「目次」を思い出した!

 

当たったもの

株式会社ハイポネックスジャパン様の、Twitter懸賞に当選しました!

Amazonギフト券500円分。

わあい!

当選品が届くまで

当選通知をいただいていた翌日に入力し、インターネットだからすぐ来るかな~?とわくわくしていましたが、届いたのはその2週間ほどあとでした。待つのは長かったよ……。「当選者の発表は商品の発送をもって代えさえていただきます」のパターンを、「あのやり方、親切だな」と感じるくらい、長かったです。

 

言ってしまおう。

わたしは、木曜日中に来ていなかったら、金曜のアサイチくらいの勢いで「まだですか?」と問い合わせするつもりでいました。メール、来ててよかったです。

干支が一周するくらい前ですが、某番組ノベルティが「来るはずなのにこないな~」と思いつつも、問い合わせのタイミングなどがわからず、そのままにしてしまったことがあります。滅多に出ないノベルティだったこともあり、けっこう引きずりました。その後、いろいろな番組を聞くうちに、「当選したのに物が届かない人は連絡してね、スタッフが忘れてるだけってこともあるからね」と何度も聞いたので、問い合わせすることを恐れないぞと誓ったのでした。

幸いにも、誓っただけで、実際に「届いてないんですけど」と問い合わせたことは、まだありません。 

恩返しみたいなもの

ハイポネックスと言えば、わたしにとっては液体肥料です。それしか知らないと言っても過言ではありません。

しかしこのキャンペーンの応募時にHPの商品一覧を、アマゾンギフト券登録ついでに「ハイポネックス」で検索して商品を見て、「こんなにいっぱい出てるのか」と驚きました。このために懸賞企画があるんですね。よぉくわかりました。

バラ専用のグッズとかあるんですね……ユリ用がなくてちょっとかなり残念に思いました。

www.hyponex.co.jp

植物自体がわたしの管轄にはないのですが、「おっ」と思った商品はこれです。「プロミック クリスマスローズ」。なんでかしらん、今年のクリスマスローズはあんまり元気がありません。新しい葉っぱの出てくる元気さが年々なくなっているし、葉も小ぶりになっています。ここしばらく見てないけど(サンダル事件 → 気力を奪う方法 - 花実みっけ のせい)。

それから、殺虫殺菌剤の類もいいですね! アブラムシのプチプチ、あんまり気持ちのいいものではありませんからね。パセリに今年は大繁殖してくれて、閉口しました。今はいませんけれど。

そしてこれは、一石二鳥で便利そう。「ハイポネックス原液 殺虫剤入り」。わたしが殺虫剤を見てると、いい顔しないのもいるので、なんとなく遠ざかっています。手袋やマスクをするのが大嫌いっていうのも大きいけど。でも、これだったらわたしにも自由に、口出し手出しされずに使えそうです。

ところでこの商品の紹介ページに、気になるところがあります。殺虫剤の効果をPRする写真に小さく「※死骸は除去」と書かれていますが、どうやって死骸を除去されたのですか?! アブラムシの白い死骸、取り除けるものならわたしも取り除きたい! あんまり気分のいいものではないですから! 教えて、ハイポネックス様!!

ラブレター書いたよ!

拝啓 ハイポネックス

梅雨の候、貴社におかれましてはますますご清栄のことと、お慶び申し上げます。

この度は、当選のご連絡をいただきまして、望外の喜びでした。うれしい! 大型連休以降、「なにか当たらないかな~」が口癖と化しておりましたが、しばらくは言わずに過ごせそうです。

さて、Twitterのリプで書き込んだ「おいしいトマトの見分け方を教えてください」は本気です。大マジです。

わたし、本当はトマト嫌いなんです。トマト嫌いだから、自分の舌でおいしいトマトの外見や触感を探ることができません

トマト嫌いですけど、食卓には並べます。 料理にも、ほんとはあんまり触りたくないけど、使います。サラダのいろどりにミニトマトを家族の皿に放り込みます。ポイごろポイごろポイごろ。食べた家族に「このミニトマト、うまくねぇなぁ」と言われたときの、「ガマンしてトマトに触ったのにそれ?!」という、理不尽とわかっている怒り、または悲しみを、想像してみてください。やり場がないでしょう? 鶏手羽のトマト煮込みとか、カレーにトマトとか、文句言いつつ食べます。でもね、すっぱいトマトでは「ほら、やっぱりトマトを使った煮込みなんておいしくないんだよ」と、もっとトマトを嫌いになっちゃいます!

つきましては、おいしいトマトの見分け方を教えてください。

最後になりましたが、貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。

                                 敬具  

おしまい

以上、500円のお礼と、やきもきしていたこの2週間強のわたしへの慰めでした。