ヤグルマギクがいよいよおしまいです。
ほぼ茶色になりました。カラッと晴れたら抜いて、このエリアは一度きれいにしようと思います。サンダル買ったあとで、カラッと晴れたら。
知らないうちに(=わたしのサンダルがなくなって、雨が続いて白いハイヒールでは近づけなかった間に、の意味)、いっぱい種がこぼれたようで、王冠みたいな形の「ここに種があったんだよ」の印が、かなりありました。花がらは摘まないわ、種はこぼれるに任せるわで、秋が怖いです。あっちからもこっちからもヤグルマギクが発芽しそう。
名前を知らない草はピッピと抜けますが、名前を知っていると抜くのが惜しくなります。たとえそれが、そのエリアには邪魔なものであったり、より大きく育てるための間引きのためであっても、です。それでもガンガン抜くぞ。わたしは、せせこましいのより、大きくてのびのびしている植物が好きだ!(ただし地植えに限る。)
去年はここに千日紅を植えました。今年は基本的には何もないので、土にお休みをあげます。石灰(のりとかに入ってる)を撒いて、堆肥をちょこっとまぜて、来年もこぼれ種でヤグルマギクが3色ともみられるように、お願いします!
今年のヤグルマギクの配色など。
このほか、青が日なたカサブランカの菊よりのところと、紅白の梅の木の横で発芽。