㊗ あとちょっとでイチゴジャムがなくなる!
今年はイチゴジャムの完全消費ができそうです。
ここにある、気まぐれメモにとると、
2019年4月20日 イチゴ 2100g
を消費するのにだいたい2か月かかった気がします。
それから、
同5月17日
もたぶん同じくらいの分量で作っていると思われます。あってもせいぜい3000gのはず。
それが、あと1瓶になりました! たったら~ん!
小瓶だから、絶対に消費できる、自信がある。これからの季節、寒いし!
作付量と消費量を振り返ろう
思い返せば今年の春。
ハルハナはイチゴジャムの入った瓶を3つだったか4つだったか5つだったかとヘラを持って、生ゴミポストに歩いていき、べっちゃべっちゃとイチゴジャムを捨てました。500gのなめたけ瓶! 2個残ってたね。あとは岩のりかなにかの小瓶だったけど、とにかく1500gくらいを処分しました。
むなしかった。
焦がしちゃったせいでおいしくないから食べなかったわけですが、むなしかったです。
冷蔵庫も圧迫されて狭かったし、失敗ジャムに苦しめられた2018年でした。ちなみに前年(2017年秋)の植え付けは、
ハウス 2畝
露地 4畝
でした。我が家のイチゴ作付の標準量です。
ここからは推測。
2018年、子株を作ろう! と残したのは、4畝あるうちの中2畝でした。真ん中を残すということは、両サイドのお疲れモードの土で子どもを育てるということです。疲れているところに子株が根を出しても、のびのびとした生長はできないのでしょう、この年の子株は、できが非常に悪いものでした。いつもなら「ダメ」と言うようなものまで植えまして、どうにかこうにか2018年秋のイチゴの定植は、
ハウス 2畝
露地 2畝
となりました。管理もラクラク、一日に採れるイチゴの量もほどほどでした。ハルハナ的にハルハナにオススメするのは、この量です。ただし肉体重労働は他人に依存する。
で、だ。問題は今年の作付量です。
もともと露地が2畝しかないので、そのまま全部残しで子株を作りました。両側の土は、冬の間も春にかけても、なにも育てていません。つまり、元気! もうすっごい元気! おっそろしい量の元気な子株ができました。それを、子株のベッド1枚と3分の1(なんか知らん、3分の1を知らない間に増やされていた)に移植し、結局定植したのが、2019年秋は
ハウス 2畝
露地 5畝
です。露地5畝! そんなにいらない! イチゴの海でおぼれちゃう!
これに加えて、ご近所さんにイチゴの苗分けてたしね……おっそろしいね、元気な土での子育て。
元気に育った苗を捨てる悲しさはわかるけど、途中から管理を丸投げされ、消費に頭を使わなきゃいけない担当のハルハナとしては、「適量」を覚えてほしい。捨てるのさみしいから、捨てないで済むように、最初から作る量をセーブしてほしい。
まあね、無理な願いなんだ、育てるのが楽しいタイプの人だから……
まとめ
- ハウス2畝、露地2畝がいいよぉ……(泣き言)
- 元気で丈夫な子株を育てるには、新しい土か、しっかり休ませた土を使うべし!
- 5畝ある今年は、東西1列ずつ残すのが良いと思う ただし、場所の余裕があれば。