11月下旬から今月頭にかけて作ったクリスマスリースの、その後の報告です。
作っている様子は、下のリンクからどうぞ。
shokubutsu-nikki.hatenablog.com
かれこれ3週間ほど飾っているクリスマスリース。
ときどき手や物があたり、パラッとヒバが欠けて落ちたりなどしましたが、とくに変わりなく飾られています。わたしの頭にはときどき、「どうやってホコリを払うんだろう?」という疑問が浮かびましたが、それも「どうせ26日までだ」と深く考えないことにしました。そして迎えたクリスマスイブのクリスマスリースがこちらです。
この画像、ワクは作りましたが、他はいじってません。冒頭の画像は光とかダストとかいろいろやってますが、この画像はワクだけです。
さて、松ぼっくりとヒイラギとマンリョウの3点セットのワンポイントが、すごく地味になっていますね。作ったばかりのときは、わりと主張してて、気に入った覚えがあります。
作りたてのクリスマスリースは、マンリョウの赤がはっきりと分かります。ヒイラギも青々としています。松ぼっくりは油があるかなあって感じがしますね。
ヒイラギに限らず、緑がくすんだのは全体的にそうなのですが、マンリョウが黒くなってしまうのは予想外でした。下部にあるローズヒップ(たぶん)は赤さがわかるので、早めに作るクリスマスリースに使うなら、マンリョウよりローズヒップがいいのでしょう。いつまでマンリョウが赤かったのか、記憶にないのが残念です。
それではみなさん、良いクリスマスをお過ごしください。