4月に入り、球根植物が本気を出しています。
水やりしたあとに、しゃがんで「じーーーーー」とか「ぼ~~~~~」っと眺めるのが、晴れた日の恒例になっています。
アネモネは、赤いのも開花しました。
今年は3輪で終わりかな……。次があるなら、アネモネは砂地に植えます。ええ、ぜったい!
チューリップにはテントウムシという益虫もやってきました。テントウムシはアブラムシを食べてくれます。
今年はどういうわけか、ラナンキュラスにはハモグリバエが少なく、アブラムシもいませんね。なぜでしょうね?
これまでと違うこととといえば、混植です。具体的には、ムスカリとラナンキュラスの位置がとても近くなりました。昨年までは、ムスカリとラナンキュラスは花エリアの両端でした。ムスカリの香りが虫避けになる効果でもあるのでしょうか? ムスカリはこれまでずっと、虫と無縁ですからねえ……。
2023年4月13日追記:ムスカリに虫除け効果はありませんでした。
shokubutsu-nikki.hatenablog.com
追記ここまで
こちらは日当たりが悪かったプランター寄せ植えです。日当たりは大事らしく、地植えにくらべてだいぶ開花が遅くなりました。どのくらい遅かったかって、10日くらい? 時差を出すのに、日当たりをあえて悪くするという方法を見出したかもしれない(あんまり使いたい技ではないですが)。
ちょっとぎゅむぎゅむさせすぎたようで、窮屈そうです。そのぶん、見ごたえはあります。ムスカリの数が植えた数より少ない気がするので、やっぱり植えすぎかな……?
以下、縦長写真です。
4月8日現在、ムスカリが終わりの様相を呈してきました。
わたしの希望としては、ラナンキュラスのころまでムスカリに残ってほしかったのですが、次の花芽もあんまり出てきておらず、望み薄かもしれないと考えています。