花実みっけ

だいすきフェイジョア!

春の種まき第1弾!

4月16日、第一回目の種まきをしました。

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2022年の夏に咲かせたい花の種(の、一部)

ラインナップはこちら。

第一回目はこのうち、存在を忘れていた百日草1種類、ポット蒔きを理由に後回しのダリア、咲くの来年だしなあのツリガネソウ以外の種を蒔きました。ツリガネソウは昨年失敗しているので、今年のモチベーションが低いです。

 

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この種まきで、キンセンカと百日草ジャイアントライムの種がなくなりました。

今度キンセンカを買うなら、切り花用か、オーソドックスなのもにします。巨大輪の生育は難しいようですし、自分の頭の重さに耐えられない花はハルハナの目的・仏花にそぐわないためです。ちなみにわたしの経験上、オーソドックスなキンセンカは良く育ちますが、仏花に十分な高さにはなりません。オレンジ色のキンセンカの種から黄色いキンセンカは生まれますが、黄色いキンセンカの種からオレンジ色の花は咲かないようので、買うなら第一候補は「切り花用でオレンジ色の種」です。どうやらキンセンカは人気なようで、ドラッグストアででも見かけますが、わたしが狙う「オーソドックスなキンセンカ」や「切り花用キンセンカ」は希少です。欲しがる時期が悪いんでしょうね(わたしが欲しがる時期には、キンセンカの種が3割引きから半額になっている不思議)。

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芽が出て植え替えの時期になったら、アスター葉ネギの真横に植え付ける予定です。去年、おそろしく虫被害を被ったアスター葉ネギの効果に期待大。葉ネギは4月上旬に種蒔きし、芽が出そろってきたので、準備は順調です。

ニゲラはたぶん畑の土がまったく向かないような気がするので、草花用培養土が入っているプランターに植え付けたいと思っています。キンセンカも。プランターがそのときまで遊んでいれば、ですけど。

百日草と千日紅は「どこでも来い! ただしネキリムシに狙われるぞ」なので、畑に適当に植え付けるつもりです。ネキリムシ対策に、苗が大きくなるまでガマンする。

 

 

春に咲く球根植物と入れ替える形で、これら夏に咲く花を植え付けられたらいいなあとなんとなーく思っているのですが、どうなのでしょうか。

梅雨まで球根、球根を掘り上げたら夏の花、11月頃に種を取って抜いて、抜いたら球根を植え付け。イメージはカンペキですが、実際のところ、それで回せるのかなぁ……。