花実みっけ

だいすきフェイジョア!

ヒペリカム、開花!

2022年1月30日にはじめたヒペリカム育てが、ひとつの区切りを迎えました。

開花です!

2021年の秋にヒペリカムのさし芽をしていた方のブログで、開花まで半年以上かかったと読んでいたので、わたしのヒペリカムは花が見られるのは秋だと思っていました。だけど、咲きました。ラッキー♪

最初の開花が、6月13日でした。一日花だと教えていただいていたので、心の準備はバッチリでした。

ヒペリカムの花

ヒペリカムは、1本の茎から何輪か咲くようです。雨天続きで観察がおろそかになっていた間に、つぼみが増えていました。さすがに次の写真ほどにはなりませんけど、5輪は咲きそうですね。

 

これはまた別のヒペリカムです。開花2日目で、花びらがしおれています。真ん中があの赤い実になるのでしょうか。ぶっちゃけ、わたしにはつぼみも実みたいに見えているので、なんだかよくわかりません。画像検索すると、実と花が同居してそうなのもあるのですが、情報サイトを見ると、花は梅雨時期で実は秋と書いてあるので、やっぱりよくわかりません。

しおれた花は摘み取って、次の花に栄養を回すのがセオリーですが、ヒペリカムに関しては、それをやってはいけません。単体の花は一日、株の花は一週間の短い楽しみでも、実は2か月楽しめるそうですので、実が本番なのです!

 

今のところ、一本の茎しかないので、分枝もさせたいですねえ……。

わけあって花芽の手前で折れちゃった株があるので、それは地面から数センチメートルのところまで切り戻してしまいました。今はまだ、脇芽が気配さえ出ません。もしかして、まずかったのかな? いや、ヒペリカムは強いはずだ、信じてる!