花実みっけ

だいすきフェイジョア!

イチゴ/2022年8月~ まとめ

2022年5月以降、露地イチゴのランナーを伸ばし、子株を育てる。子株が根を張れるように場所を調整するのと、多少、土をやわらかくする以外は、特に何もしない。

 

2022年8月20日、株を大きくするために、植替え。

前もって、土を耕しておく。ほかより少し高くしておく。

天気予報を見て、植え替え翌日から雨降りのタイミングをねらうと、ラクができる。

 

9月3日 施肥 やりすぎると肥料焼けして、葉が茶色くなるので注意。

~10月 モグラとネズミの被害に遭う。数株、ダメになる。

 

11月6日 定植

前もって、土を耕やす。石灰、ゆっくり効く系肥料を混ぜる(のが理想。今年は小人さんAに茶々入れされて、閉口)。

畝を作る。(2023年は、1列1畝にすること! お山の金太郎飴)

植え付け後は、水やりを十分にする。日差しが強いようなら、寒冷紗をかける。

 

土が落ち着き、マルチを張る。

 

予想最低気温が3度になる前に、寒冷紗をかける。

 

2022年12月某日 小人さんB、蓮のうてなにお引っ越し。

ここからハウスイチゴを管理開始。

ときどき水やり、枯れている下葉をもぐ。

(覚え書き:11月中~下旬に定植していたように思う。例年うまくいかない場所と、2022年にオカヒジキを繰り返し収穫していた場所で、イチゴが全く育たず枯れていた。)

 

2月半ば~ 

露地 花が咲き始める。が、実にならないので、発見しだい摘み取る。ついでに下葉の傷んでいるのもむしる。

ハウス 株が大きくなり始めたのを受け、堆肥山の土を狭い株間にサラサラと撒く。ハウス内は濡れないので、真冬も、様子を見つつ水やり。

コンポストの中身のうち、土になりきっていない部分を、イチゴが枯れていた場所の土をひっくり返して埋める。米ぬかふりかけをかけて、水もやってみた。来年はいかに?

 

3月上旬 

露地 施肥

4株あたり、シャベルの半分×2杯程度の鶏糞をやる。ちょっと肥料焼けっぽいのもある。

北の一部に限り、小人さんBのいつもの肥料をやっている。こちらは肥料焼けなし。

雨が降らないので、マメに水やり。

真ん中が黒いのと茶色いのは、発見しだい摘み取る。

アブラムシは見えないが、アリがたかっている花がちらほらある。

ハウス アブラムシがやばい。テントウムシは(幼虫含め)数匹いるのみ。アリもいない。

収穫第1号!

ハウスイチゴ

あまりに小さいので、花数を制限。冷害の様子は、この時期、ほぼない。その代わり、虫食いや、受粉が不十分なものが散見される。

マルチや藁を敷いていないので(?)、思うよりも傷みが早い。また、イチゴの種が赤くなるのを待っていたところ、虫食いの傷からカビが発生。

 

3月11日 ハウス 藁を敷く

藁を敷く前のハウスイチゴの様子(2023年3月11日 朝)
藁を敷いたあと(南側)

 藁を敷いたあと(北側)

藁は短めに切ると、扱いやすい。

 

4月上旬 ハウス露地 葉かき作業(事実上の1回目。サボりすぎた!)

     収穫開始も、虫に食われるものと人の口に入るのの個数が同じくらい。

4月中旬 露地 灰色かび病多発 混みすぎ? 葉かきをして様子見。

     ハウス露地 合わせて中ザル一杯分の収穫量。ランナーばんばん出てくる。

4月23日 露地 施肥(小人さんBの化成肥料)。

      葉の色が薄いと感じたのと、新芽が出てこなくなったため。

4月29日 露地 小人さんAが「とよのか」を1株入手、植え付けを頼まれた。

      露地イチゴの畝のいちばん北側に、灰・化成肥料を混ぜ込む。

      変色した葉と、4つついてた実のうち1つを取って、植え付け。

6月20日