4月第2週=4月9日(日)~ 4月15日(土)
4月9日に、すべてのチューリップの花茎を切りました。花が咲いているものは、お仏壇に飾りました。16日の朝に、切り花もすべてしおれました。
4月10日
アネモネが引き続き開花しています。入れ代わり立ち代わり、つぼみが上がってきていて、うれしいです。
咲き始めのラナンキュラスは、きゅっと締まっています。これからふんわり開いてきて、ゴージャスになるんですね。
週の真ん中に液肥1回。
週後半の4月14日になると、見ごたえが出てきました!
遠くからこのお花畑を見てみました。チューリップが盛りの時は、まだ他の花々が咲いてないので、チューリップが春らしさを感じさせてくれましたが、ラナンキュラス全盛期は、他の花も盛りになっていて、あんまり目立たないようです。
よくいえば、溶け込んでいて、全体との一体感が出ています。
本音は、「このラナンキュラス畑を見よ!」にしたいです。
花畑の外のヤグルマギクは開花していますが、花畑のヤグルマギクは咲いていません。うまくいかないものですね。
ダッチアイリスのつぼみが上がってきているようでしたが、写真を撮るのを忘れていました。
以下、写真集。
↑ 同じ花の日にち違い。
↑ 白いラナンキュラス、まぶしすぎ!
小学生の頃、ふわふわのお花紙で作ってた花は、ラナンキュラスな気がします。
5枚重ねた紙をジャバラに折って、真ん中をホチキスで留めて、紙を花びらのようにしたアレです。アレも作り手の個性が出てたなと思い出すと同時に、「かわいい」の基準が当時から変わってないことを認識しました。本人の好きな形に作っていたんでしょうね。見た目の系統には、だいたいこの3パターンがあったと記憶しています。