5月って、もっと花束作ってなかった?と思いました。4月にご近所さんから「仏さまに」といただいたお花のお世話があったり、命日とは全く関係ない時期にお墓参りしたり、仏壇に花をちょいちょい追加したり、シンビジウムの植替えをしてたりで、花瓶以外にも触れるお花が多かったからかも。
5月2日
オダマキの共演です。
紫色のオダマキは下向きに花が咲き、セイヨウオダマキは自由奔放な向きに花が咲くのが、よくわかります。オダマキつながりですが、雰囲気が全く違うので、混ぜないほうがよかったなと思いました。
5月11日
折れてたのや、通り道に出ていたのを入れました。
シャクヤクの香りがすばらしくて、夜の暗い時間帯には、ふんわりと香るのが印象的でした。
5月13日
5月11日のものに、ラナンキュラスが仲間入り。お花畑の花がもうこれだけになっていたので(実際にはこの倍くらいはあったのですが、花瓶に入れるために切って持ち運んでいる間に脱落した)、来年のために花を切りました。移動中のどこかでハサミを手放したらしくて、長さの調整は放棄しました。
5月16日
切り花キンギョソウです。終わりかけのを摘みました。
終わりかけの宿命で、移動中や撮影中に花がぽとっと落ちてしまいます。花がなくなってしまったのもありますが、ぐねっと曲がっているのを「おもしろい」と感じた、記念すべき日となりました。(一番右の茎には、お花が一輪もありません。)
それを生かすのは、そのうち考えます。
5月18日
シャクヤクとアルストロメリアは、例によって、折れてたり通りの邪魔になったところのを切りました。
2つだけだと物足りなかったので、2メートルを超えそうな勢いだったバーベナも追加。
5月25日
シャクヤクが散り、バーベナの色も花もだいぶ落ちたので、キンギョソウと入れ替えました。18日に切ったアルストロメリアが、まだ一つも散ってないのがすごいです。咲き始めの「良い時期」に切ると、長持ちするようですね。飽きるとか、思ってないよ……。
この花瓶は、間違いなく、写真より実物のほうが、200%かわいいです。灯りの加減なのかしら?
5月28日
球根エリアの堀上げをするにあたり、ヤグルマギクをも抜いてしまいました。全部捨てるのは良心が痛んだので、少しばかり花瓶に入れました。これぞ、自己満足。
5月18日に切ったアルストロメリアも、10日も経つとさすがに散り始めました。一気に半分くらい散って、びっくり。咲き始めに切ると、花持ちがいいのですね。わたしはたいてい、「終わりかけの花」「通りの邪魔になる花」を切ってるので、そんなことも知らずにいたのでした。
5月は、青い花瓶についていたシールをはがしたので、はなまる💮です!