ドライフラワー、ビフォー・アフター

10月14日に掲載したコチラ↓↓↓のリースを、崩しました。

作ったときの記事はこちら。

崩す前に写真を撮ったので、ビフォー・アフターします！

向きを合わせることを考えずに撮影したので、90度回転させているものがあります。重力がヘンだと感じるかもしれませんが、ご容赦ください。

1組目：全体図

ススキが開きました。ホウキの使用前・使用後。

全体的に、しぼんだ気がします。

2組目：千日紅の部分

できたては張りがありましたが、水分が抜けてしぼみました。

内側にあと2組、千日紅のパーツを加えたほうがよかったなと思いました。

だいたいこんな角度で飾っていて、わたしはこの右下から見ることが多かったのですが、

リースの土台がチラチラ見えてて、ちょっとみすぼらしさを覚えました。リースは「盛り」が大事です。

春にミモザのリースを作ったときは、たくさんある素材をどれだけたくさん使うかの勝負をしていましたが、その気持ちで、もりもり飾り付けたほうが見栄えがします。

千日紅はしぼむ一方ですが、ススキのように、のちのち開いてくるような素材を混ぜて作ると、バランスがいいかもしれませんね。具体的な植物名は挙げられませんが。

最後に、ススキの向きが変わっているのが不思議ですね……

ススキは、ただ差してるだけだったみたいなものなので、じわじわと回転でもしたんでしょうか。写真を残していると、ヘンなところにも気づきます（笑）

花実みっけ