12月20日に、ようやく、カサブランカにワラを載せてない! と気づいたハルハナですが、実際に行動したのは翌21日でした。
21日は、来週タキイ種苗様から球根がいただけるぞ~! 場所! 鉢! 探せ! と朝からお外の物をあっちこっちガサガサしていました。しかし寒い。ポケットティッシュがあっという間になくなります。足が冷たくて冷たくてたまらなくなった10時30分頃、もうおうちに入ろう、と思ったそのとき、カサブランカが凍えちゃう! と気づいたのでした。
ワラをちょっとばかり失敬し、ハサミも勝手に借り、鉢の上でチョキチョキと切りました。
どれも同じ写真ですが、まずはカサブランカのもの。
1枚目は、今年も咲いてくれた鉢です。結局来年もこのままで行きます。
他の鉢は……どうなんでしょうね、来年、芽が出るかもしれないし、出ないかもしれません。白いビニルポットは分球してたのを埋めてあります。黒いのは鱗片が挿すだけ挿してあって、ほぼ放置。鱗片挿しはうまくいきそうにありませんで、土とかちゃんと凝ろうかな……と思い始めました。
片付けなどであっちこっちガサガサしてると、何年も前から置きっぱなしの土だのなんだの、目につくんですよ。袋も劣化するし、使っちゃったほうがいいと思う! ね、そうでしょ?
ユリだからたぶんこれもマルチいるよね? としたスカシユリ。
水やりは適当にしたほうがいいらしいです。表面が乾いたらたっぷりと。
表面がワラで見えなくなっちゃったから、忘れないようにしなくては。
暖冬だからって油断しすぎた気がします。