花実みっけ

だいすきフェイジョア!

ハルハナ VS

 

ちょうちょ

ちょうちょの勝ち。

勝負になりません。わたしは泣き言をこぼしたり悲鳴を上げたりしながら逃げます。というか、逃げる余裕があればまだいいほうで、不意打ち食らうと足がすくんでしゃがみこんでしまいます。あっちいけっ!

ところで、ちょうちょの羽音、耳もとで聞いたことありますか? 「バタバタバタ」って鳴ってるんですよ。羽どうしが接触してるのか? まったく優雅ではありません。

花が策略を巡らせて蝶を捕縛しようとする「Butterfly」というタイトルの好きな曲はあるので、イメージのちょうちょは好きです。でも目の前をふらふら不安定に飛ぶちょうちょは苦手。

 

……左耳のお掃除しよう。(イヤホンと好きな音を用意します。)

 

咲かない千日紅とキンセンカ

大きい鉢に移したのに、花が咲かない千日紅とキンセンカがありました。おっかしぃな……と思って1ヶ月以上経ちました。いくらなんでも咲かないにもほどがあるので、土を交換しました。掘り返してびっくり、根っこがほとんど伸びていませんでした。土が固くなり過ぎていたか、土の質が違い過ぎてて接続不能だったのかなと考えています。根っこの土もほぐして植えなおしたので、今度は咲いてくれると思いたい……。

 

アブラムシ

百日草の花の下に、黒っぽい緑色のツブツブがいっぱいいます。アブラムシです。

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先日、服についたホコリ取りの粘着テープが出てきたので、それを使っちゃおう!と思いました。しかし、この数か月、いろいろなものを発掘して、あちこちに置いていたので、粘着テープをどこに仕分けしたか忘れてしまっていました。文具入れかもしれないし、掃除道具置き場かもしれない。でもどちらにもありませんでした。結局、ウェットシート置き場にありました。なぜ? わたしの思考はわたしにも理解できないときがあります。

さて、粘着テープのパッケージのイラストによると、指3本を入れて、ペタペタするのがいいようです。なるほどね、やりやすそう。さっそく、輪っかに人差し指から薬指を入れました。するんと抜けるくらい、ゆるゆるでした。

ブレスレットになるねコレ。

仕方がないので、粘着のすみっこを親指にくっつけて、茎をくるっと包んで、ペタッとやさしく押さえてアブラムシを除去しました。予想よりも時間がかかる作業でした。数分で済むだろうから、と日焼け対策をしていませんでしたが、後悔しました。

さて、がんばってあっちの花の下、こっちの花の下、葉っぱの裏……とペタペタして、だいぶきれいになりました。満足。

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ところで、セロテープでも同じことをしたことがあります。ありますが、セロテープは細いうえに、動き方がなめらかではないので、今回使った服のホコリ取りの粘着テープよりもイライラしたものでした。

粘着テープはあと1枚しかないので、今度はやるときはコロコロの紙を使ってみようかな。使い終わった両面テープでもできますが、処分するときに虫が貼りついた面をどうにもできないのが、なんかちょっと。可燃ごみの当日かせめて前日にやるのでもない限り、なんかちょっと。

 

f:id:haru_e-hana:20190605192436p:plain 虫対策できる栄養剤あったなあ……そうそう、この記事書くのに見つけたのよ……ほしいな……

shokubutsu-nikki.hatenablog.com