涼しい土地ではないのに、キンセンカの種を春蒔きした栽培記録。
目次
2019年
4月1日 種まき 蒔いた種の4分の1が発芽
6月中旬 つぼみがつく
シンクイムシも現れず、ここまでは順調
6月下旬 花が咲かないまま、シンクイムシにやられる
うどんこ病にかかる
次々に枯れる。残ったのは1株のみ
雨粒が滴る場所に置くと、排水が追いつかない。
梅雨時期は、濡れない置き場所に移動させる。
真夏 少しずつ大きくなるが、目立った動きはなし
10月10日 開花
花の形がキレイではないのが残念
10月11日 1日で、「もう花は終わりだな」のしんなり花びらに変化
12月1日 きれいに咲き始めた
つぼみも複数ついているし、ふっくらしているから、まだ花が見られそう
12月中 いっしょに植えていた千日紅を切る
冬越し対策は特にしない
2020年
1月 センター試験の土曜日、少量の降雪あり
2月 妙な花を摘み取る
再び花が咲くモードで動き始めた模様
5月2日 同居人に秋蒔きのオレンジ色キンセンカが加わりました。春まきした黄色いキンセンカは、実によく咲き続けています。つぼみも次々ついています。年明けからこちら、虫の影響もありません。ただし、虫の「本番」はこれからです。
そしておしまいに……
2019年春蒔きキンセンカはどうやら「枯れ」フェーズに入ったようです。茎が固くなって黒くなってきた。咲いてた花があったけど、ここ2日ばかり、下を向いてしおれてる。シンクイムシはいないし、同居の2019年秋蒔きキンセンカはピンピンしてるから、水不足の可能性も、ない。
— ハルハナ (@haru_e_hana) 2020年7月3日
2019年春蒔きキンセンカは、以上です。
2020年の春も種まきしました。