春に咲く球根植物が、芽を出し始めています。
文+写真
ムスカリはいつものことなので、驚かない。いや、数が多いので、驚く?
わりとマメに1球ずつにしたつもりだったのですが、1球が1球ではなかったものも数多く見受けられます。ムスカリの分球は、他よりも難しいです。
次はラナンキュラスです。ゴキゲンです。
今はまだ霜が降りてないので、大丈夫ですが、ラナンキュラスは冬対策が必要です。今更ですが、ラナンキュラスだけを保護するのも厳しいですし、他全部を覆うほどの半円支柱もないのでした。混植と球根の数に気を取られて、冬越しをなんにもかんがえてなかった! 寒冷紗をかけて、重石を置くくらいしかできません。それをやるしかない。
これはダッチアイリスです。まっすぐのびる姿が美しいです。シンプルで、好き。
アネモネです。今年はイマイチだったので、来春には期待が大きいです。そういえば、1色しかない問題をすっかり忘れていました。まあいいか……場所に関して、もうどうにもならないし。
触れるとふぁさふぁさするので、気が向くとふぁさふぁさしています。
アネモネのところに映り込んでいましたが、これはチューリップです。
恐竜の爪みたいです。それにしても、チューリップはスロースターターだと思っていましたが、もう出ちゃいました。大丈夫なのかな?
予想最低気温が0度を下回りそうになってきたので、近々寒冷紗をかけます。
ブログ書いておこうと思い立って、良かったな!