花実みっけ

だいすきフェイジョア!

2020~2021年ムスカリ/まとめ

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2020年春のムスカリ

掘り起こした球根は、暗所に保存していても10月段階で芽が出てる。それがムスカリ

空気が土になるの、ねえ? 空気から栄養補給できるの、ねえ?!

 

目次

 

植え付け

10月12日

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ムスカリの球根

大小さまざまある球根を、鉢やプランターや畑に植え付け。


今年の目論見

  • チューリップとの寄せ植え
  • 鉢からこぼれんばかりに咲き誇るムスカリ(ギュウギュウ詰めの見ごたえ)

 

チューリップとの寄せ植え

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20201012

ココ↑↑↑に、さらに土をかぶせる。ムスカリは2~3cmだけ土がかぶればいいので、チューリップ球根の底と、ムスカリ球根の底の高さは同じではない。

ハイポネックスさんからいただいていた固形肥料を一袋ばさっと撒いた。

 

地植え

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20201012

中くらいのと小さめののなかから、すでに芽が出始めているのを選んで植え付け。

タキイ種苗さんからいただいていた肥料をザラザラ撒く。

 

地植えその②

小さくて芽もでてないようなもの(余ったものともいう)を、遊んでいる畑エリアに植え付け。発芽はともかく開花は期待していない。去年の「謎の球根」のような感じ(ちなみに、腐った)。

油かすをぽんぽん置いた。

 

鉢植え

丸い浅い鉢3つに、小さめで発芽済みの球根ばかり植え付け。

 油かすを鉢の周囲に4つ5つずつ置く。

 

 

発芽

チューリップとの寄せ植え

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20201024

 2週間ほどでこの状態。日当たりがあまり良くない場所なので、いわゆる「徒長」が心配になるほどである。

 

地植えその①

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20201024

予想よりたくさん芽が出た。 

地植えその②

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20201024

数は少ないが、発芽しているのを発見! さすがに小さい。

 

鉢植え

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20201025

3つの鉢すべてこんな感じ。昨年の「謎の球根」は途中でリタイアしたが、今年はどうなることやら。群生が見たい。 

 

冬越し

プランターは下に板をかませて、地面のつめたさが直に当たらないようにした。(ムスカリのためというよりも、プランターのため。)

鉢植えは、3段の鉢置きの最上段。

地植えその①はもみ殻燻炭を撒き、場所の都合上、寒冷紗をかける。

地植えその②にももみ殻燻炭を撒くが、数日でほぼ飛ばされていた。

 

開花

3月上旬から順次開花!

チューリップとの寄せ植え

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20210306花芽

 

地植えその①

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20210312

大きすぎる球根(後日写真をアップするつもり)より、ほどほどの球根(上掲2枚)を植えたところのほうが、花がきれいに見える。球根の選別を考えるべきだと感じた。一般的には、小さいものを取り除くことになっているが、大きすぎるのも取り除いた方が、見た目がよい。

地植えその②

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小さすぎる球根を植えたエリア。この日は2つだけ開花。他に花芽がのぞいている株はなさそう。

鉢植え

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20210304

花芽がのぞいてきたところ。このあと場所を移動し、 一日中陽が当たるところへ。