5月29日、すべてのチューリップを掘り上げました!
タッタターーーーン!
顔が熱を持っています。そういえば日焼け止め塗るのを忘れていた!
4月の下旬に、一足先に枯れたチューリップ
shokubutsu-nikki.hatenablog.com
を掘り上げてから、1か月と2日。ちまちま掘り上げました。わたしは直射日光が苦手なので、1回1色か2色を繰り返しました。
さて、「一足先に枯れたチューリップ」の結末ですが、カビカビのは、やはり軽くなってしまいましたので、捨てました。その結果、紫色のチューリップが1球のみとなってしまいました。かなしい……。
他の色(ピンク、赤、白、黄赤ミックス、黄)は、おおむね良好で、ずっしり重くなりました。1球あたりの大きさは去年より小さくなったようですが、数は変わらないか増えてるかだと思います。数えてません!
底がA4用紙くらいのサイズの箱にごろごろ×3回ぶんくらいです。来年は混植をもくろむとしても、基本的には色別にわけて保管します。
色別にしていないものはプランターのと、球根肥らせ場のものです。プランターのは、1本でいいので茎に札をぶら下げておけば色別にできたのでしょうが、思いついた時には枯れていたので、できませんでした。球根肥らせ場のは、どこかにどの順番で何色のを何球植えたかを書いたメモがあったはずですが、消えたので、ごちゃっと1袋にしました。
球根肥らせ場の球根は、大きくなった気がします。また、分球しているのがいくつかありました。正直、分球するくらいなら1球でまるまる肥っててほしかったです。小さいと、葉が1枚でるだけで、花が咲かないんだもの。
さて、来年のチューリップですが、
が、わんさか球根を販売していることを知ってしまったのと、紫色が1球しかなくなってしまったのとで、なにか新顔が欲しい気がします。ええ。
物欲は労力の敵だ!
と、冷静なわたしが言っていますが、なにかほしい気がします。
サカタさんの「家庭園芸2021夏秋号」と、タキイさんの「花と野菜ガイド2021夏秋号」をぺらぺらとめくったところ、めくってもめくってもチューリップ! という、めくるめくチューリップワールドが展開されていました。あまりに数が多いので、カタログから選ぶとしたら、ある程度ほしいものを絞ってからめくらないと、選べそうにないと感じています。
そんな「選べない問題」を解決してくれる、国華園さんの「チューリップガチャ」に、並々ならぬ興味があります。しかし、このブログをはじめてからわかったことですが、どうもハルハナの家の畑は、地図上では「中間地」でも、環境的には「冷涼地」に足を突っ込んでるようなので、たぶん到着後に植えたのでは開花に間に合わない、ダメ。かなしい……。
というわけで、ど~しよっかなあ……。