10月6日、ようやく春に咲く花の種まきをしました。
種まき準備中のどこぞに置いてあったメモに、「お彼岸までに種まきする」と書いてありましたが、「まあでも近所はいまヒガンバナの盛りだし」ということで、自分を安心させました。それに、天候の影響でまだ作業途中ですが、一応、だれが見ても「ビニルハウスですね」という状態にまで復活させたので、ビニルハウスに置いておけば発芽はすると思います。ハウス内は、晴れれば30度、曇りでも25度になっているので、だいじょうぶだいじょうぶ、きっとだいじょうぶ。
今年のラインナップは、
切り花キンギョソウ
と、
セル左側から、ポピー、キンセンカ(上3セルが黄色、下3セルがオレンジ)、ニゲラ、上3セルヤグルマギク(青のみ)、下3セルと隣の列が千鳥草、右端列がアリッサムの5種類です。
札を立てるのが面倒臭くって仕方なかったので、しないことにしました。記憶にあるうちにブログを書いていますが、ニゲラの位置は怪しいです。発芽すればわかるから大丈夫・大丈夫。
あと、種まき培養土を出すのがめんどくさくって、振るってない種まき培養土を再利用しています。春に使っただけのものだから、たぶん大丈夫。
ヤグルマギクとアリッサムは種がこれで終わりです。いずれも古い種なので、出ればラッキーの気持ちでいます。とはいえ、ヤグルマギクは青こそ美しいと思っているので、期待値は高いです。種自体の寿命は、ニゲラもそろそろ限界かも。キンギョソウも買った年に蒔いたきり出番がなかったので、出ればラッキーです。切り花用ではないキンギョソウの種があるので、ダメだったら蒔き直しです。
今年は、かなりがんばって・心を鬼にして・4か月もかけて、球根の数をしぼったので、一年草お花エリアを畑に作りたいなあなどと考えています。ハウス内に置かなくてはいけない鉢も随分減らしたので、置き場所に余裕があれば、早咲きもねらいたいものです。