たぶんこのマル印の4つは、フェイジョアの花芽だと思うんです!
昨年は1つも花芽がつかなかった巨大鉢フェイジョアに、いくつか花芽がついていると思うんです!
実はこの春、ちょちょっと先端を切ってみたりしていたので、花芽がつくか、不安でした。先端をちょこっと切った程度なら、問題ないようです。
フェイジョアの剪定のタイミングと、花芽がつくタイミングと、実がつくタイミングのカオスさったらないようで、ハルハナは文章で理解するのに半年かかりました。
たぶん、たぶんですよ?
2022年の春に伸びた枝に、2023年の花の素ができる(ちゃんとできるのは夏らしい)
2022年の夏に、2021年の花の素から花が咲く
2022年の秋に、2021年の花から実ができる
ということらしいんですよ。「ハァ?」でしょ? 「2022年の春に伸び始めた枝に花が咲いて実がつく」んじゃないんですって。
そこにもってきて、剪定のタイミングが春らしいですよ。フェイジョアの春はなかなか遅くて、新芽が伸び始めるのでさえ、4月もだいぶ遅くなってからです。菜の花やら桜やらチューリップやらを堪能したあとくらいに、ようやくフェイジョアが始動です。
いままで、邪魔な枝や、明らかにいらない枝は切ってきましたが、今年は剪定に足を突っ込んでみたかったハルハナは、この冬、インターネットで検索をしていました。
その一環で、ツイッターで検索していたところ、「花が咲いた後から剪定しています」という方々もいらっしゃるようでした。もちろん、春に切ってる方々もいました。「これはもう、やってみるしかないな」と、恐る恐る、この春、先端だけちょこっと切りました。特に巨大鉢フェイジョアは、とにかく早めに分枝させたくて……。
5月に入り、この春から伸びてきた枝が間違いなくわかるようになりました。今年のぶんは、産毛みたいな白いほわほわがついた緑色の枝なんです。来年からはこれを目印に、花芽を増やす目的で枝を切るなら、5月を待ってからにしようと思います。GW後を目安に花芽がつきはじめることも分かりましたし、花芽の素ができるのが夏ならば、見えている花芽の上の枝を切ればいいわけです。豊作豊作うっはうは(^^♪
は~、やきもきした半年間でした!
小さい鉢はまだ花芽がありませんでしたが、ジェミニには花芽がついていました。今年も順調にいけば、フェイジョアが食べられる~!
4月18日:新しい葉が出てきた巨大鉢フェイジョア
4月27日:あたらしい葉っぱ