早いもので、フェイジョアのつぼみがだいぶ膨らんできました。
ワクワク、ソワソワ。ウキウキ！
ハルハナの実生苗は、特に変わったところがありませんが、ジェミニで「ん？」と思ったことがあるので、記録しておきます。
ジェミニは昨秋に、「剪定とかは任せる」という、ありがたいうえに、わたしにとって都合のいいお言葉をいただいたので、邪魔な枝や、地面にくっつきそうな枝を剪定しました。
その影響なのか、定説の「前年に伸びた枝の先端2~3節に花芽が付く」とは絶対に違う！という場所から、花芽が出ました。
撮影日とブログに書いてる日が離れているので、もしかしたら同じ枝の別角度の写真もあるかもしれません。
右上の青い矢印、古そうな場所から花芽が出ています。この枝は、写真右上から左下に向かってのびています。花芽より若い枝の場所から、分かれた新しい枝（紫の矢印）さえ出ています（ただし、徒長枝になりそう）。
この花芽も、古い部分から出ています。手前に向かって枝がずっと伸びているんですよ。どういうこと？
これだって、3か所から花芽が出ています。
これも、どう考えても去年伸びたところからじゃ、ない！
昨秋（冬？）に、ジェミニの下のほうの枝をけっこうバッサリ行ったので、あちこちに栄養が回りだしたのかもしれません。
お花がいっぱい、収穫いっぱいの2023年になったらいいな～！
人工授粉をしたら、ついでに花びらも食べるつもりです！
