今年も、フェイジョアが開花しました!🌺
開花第1号は、巨大鉢フェイジョアでした。間違いなく他家受粉を要求しているジェミニより先に咲いてくれたので、一安心です。
開花初日は、こんな感じです。自分の身長より高いところにあったので、ピンボケしまくり。見にくくてごめんなさい。
まだ花びらも開き切っておらず、黄色いはずの雄しべもお布団にくるまっています。
これを下から見ると、こんな感じ。
このギャップよ!
2日もすると、おしべが開くので、人工授粉の開始です。むふふ。
天気予報は、無情にも、傘マークを並べています。雨の合間を見て、こまめに受粉することにいたしましょう。
人工授粉が終わったら、花びらをむしって、ぱくつきましょう。
2022年の疑問の答えがひとつ出ました。
shokubutsu-nikki.hatenablog.com
「美人鉢と巨大鉢は、8月いっぱいまで枝先をパチパチ切っていました。吉と出るか凶と出るか」。
美人鉢は、たいして花芽がついていません。10個もないようなので、はっきり言って、期待以下。フェイジョアに関しては欲深い自覚がありますが、そんなに高い期待をしているつもりはないので、切りすぎたようだと結論しています。
巨大鉢も、ヘンな偏りが見られます。切りすぎたっぽいなあと思いながら見ています。
まっ、鉢のサイズ土の量により、付けられる実の数に限度があるなら、大した問題ではないでしょう。もしも限度がない様子なら、今年は「お盆まで」を、パチパチ剪定期間にしようかしら。いろいろ試してみなくちゃね!
「いろいろ試す」の一環で、花が咲いてなくて、ちょ~~~っと邪魔になってる枝を切っちゃうのも、ありかもしれない。花より先の枝を落とすのも、ありかもしれない(迷っています。) 若干、木の背が、高い!
そのうえで、今年の気になることをメモっておくと、
- 美人鉢は、3つ以上の実をつけることができるのか
- 速効性肥料をしばしば与えていた2022年の巨大鉢はおいしくなさがヤバかったが、緩効性肥料のみにすることで、味が良くなるのか
です。