「とちあいか」が家に来たので（家族が買ってきた）、いただきました。
とちあいかは、言わずと知れたイチゴ王国・栃木県のイチゴです。
とちあいかは、ヘタの部分がへこんでいるのが特徴的だと感じました。まるっと1粒でいただきましたが、半分に切ったら、愛のハートマーク💓が現れるものと思われます。
ヘタを取るのがなかなか大変だったので、「買うのを担当」の方は、なるべく大粒のものを購入するのがいいかと思います。「買って洗ってヘタを取るのを担当」の方は、大きいのでも小さいのでも構わないでしょうけど。
食べてみたら、みずみずしさが、その辺のいちごであるところの自家製イチゴとは違いました。果肉からあふれ出る水分の多いこと！ スポンジか？と思うくらいに、果汁が含まれていました。
甘さもほどよく、酸味は弱く、かなり食べやすいイチゴでした。食べ放題向きかもしれません。
ハルハナはよく「イチゴは晴れの翌日が甘くておいしい！」と言っていますが、栃木県の最近の天気は曇りだの雨だのらしいので、晴れてなくても甘いイチゴだと思われます。
「このイチゴの苗が家にあったら…」と考えたくらい、高評価です。気に入りました。
あと何年待ったら、家庭菜園で作れるようになるのかしら？
