ある雨の日のことです。
「植え付けしたっきりのハウスいちごの水やりが大変だなぁ」
「そうだ、寒くなってきたし、養生しちゃおう!」
というわけで、11月16日、藁を敷きました。
その前に、軽く点検。
あっ、異常発見!
1株、枯れてしまいました。この症状、いったいなんなのでしょうか。小人さんBの連れ合いの存命中はあんまりこういうことがありませんでしたが、昨年はひどかったですし、今年もなっちゃいました。
両隣の株のうち、右手のが、生育が悪いですね。
ハウスの外の木の根との相性が悪いのかなあと思っています。今年は土をいっぱい運んだし、畝もがんばって高くしたし、ちょっとズラしたんですけどね。とはいえ、涙ぐましい努力のおかげで、いまのところ1株だけなのかな?
根のハリが弱そうなのが他にもたくさんあったので、今後が心配な株が10くらいありました。
ところによってははっきりと土が沈んでいたので、動物が穴掘ってて悪影響が出ている可能性もなくはない?
さて、それはさておき、藁を敷きましょう、敷きました。
小人さんBとは分業制をとっていたので、藁もりもりでしたが、一人だと「腰が……」となるので、少な目です。足りないと思ったら、適宜追加します。
いや、たぶん追加はしないな、寄せるだけだな。わたしは面倒くさがり。
これで、少々水やりをサボれます!
ハウス内はあたたかいですが、水汲みに外に出るのは寒いのです……。