梅雨明けまでは涼しかった7月も、梅雨が開けたとたんに35度越え、終わりには40度一歩手前を記録しました。慣らし運転したいよ~。
7月5日
ネコジャラシとマリーゴールドと、その辺の雑草です。ぶっちゃけ、全部雑草。
7月の始まりにはマリーゴールドが咲いていたというのが驚きです。月末には、葉ばかり茂っています。かろうじて小さいつぼみがありますが、花はとうぶんお預けでしょうね。
そういえばこの花瓶は、YouTubeで花活け基本知識を入れてからやりました。一番長いネコジャラシはまっすぐ(じゃないけどまっすぐ)立たせて、短い2本は前傾させるらしいです。そして、三角形の間に、お花を入れるらしいです。
知識は入れたものの、実践は難しく、「あ~もうっ!」でした。安定して立たせるコツがあるとみた。
7月11日
遅くに種まきしたニゲラです。切り花にした後は、1輪しか咲かず……。
ニゲラは花もかわいらしいですが、それ以上に、やっぱり風船がたまりませんね!
瓶の中に入っているごにょごにょは、ショウブの葉です。いい香りがしました。それから、なにかのハーブが入っています。薄紫色の花なんですが、白くなってますね。これも、いい香りがします。リラックスしましょう。
葉を花瓶の中に入れたのは、外国発信のYouTube動画で、植物の茎やら葉やらを使って安定させる手法を知ったからです。
で、うまくいったかって? 失敗しました。ショウブは硬くて、丸めるつもりが折れました。ヒメヒオウギスイセンの葉にすればよかったかも。
7月22日
倒れこんでいたアルストロメリアと、まっすぐ元気な千日紅です。千日紅は、切るといったんしおれることがあります。翌日には復活するので、心配無用!
7月26日
鉢植えのキンギョソウがさみしい感じだったので、切っちゃいました。それだけというのもさみしかったので、22日には使わなかった色の千日紅をお供にしました。
このころから、暑さには白旗を振っています。外を歩き回る時間を短くしないと、つらすぎる。
7月30日
室温が35度とかフツーにあるので、お花も持ちません。かわいそう……。屋外にあるものはあるもので、水切れをしょっちゅう起こしています。朝夕にたっぷりと水をやっていますが、みんな蒸発しちゃう。
しおれては復活するを繰り返していたジニアが良いサイズの花になったので、真夏色を切りました。それから、11日にも登場した、謎のハーブです。暑くてイライラするので、香りを楽しんでリラックスしましょう。
そうそう、花瓶の水を長持ちさせるには10円玉がいいんでしたね。入れとこっと。暑いのにちょくちょく花を探しに外に出たくない。
さて、月末に、自分の足にも真っ赤なお花を咲かせてしまいました。すりむいた傷が痛くて、正座ができません。お盆までにきれいに消えるといいな……。