「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、今年の9月は、彼岸を過ぎても暑かったですね!
「彼岸花」は名ばかりとなり、9月30日になってようやく見頃を迎えたところもあり、これから咲くところもあり、季節が後ろにずれていることを実感しました。
9月13日
ピンクしばりをしました。
手をかけていないという意味での雑草も、あるのがありがたいような気がしてきました。草取り、大変だけど。
9月15日
待ちに待った千日紅です。今年はハウスに地植えしたのが本命になったので、開花が遅かったです。間違いなく、暑すぎた。
その「はしり」の千日紅を切りました。真ん中になにか入れたかったけど、家の周りを何周しても、なんにもなかったので、あきらめました。さみしい。
向かって左側のストロベリーフィールズの茎の曲がり方が、好きです。
9月20日
おめでとう! 3本だ!
彼岸の入りに自分の花瓶を新しくして、仏壇の花瓶は買ってきたお花を入れました。もうほんと、お花がない!
ひところ盛んに、「花瓶にいれ過ぎちゃう」と言っていた覚えがありますが、どうやら地球が引き算しなくてもいいようにしてくれたみたいですね。ありがとう。
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暑さは手加減してくれませんか?
長期間にわたって暑いのは、考慮してくれませんか?
9月28日
9月最後の花瓶はシックにまとめてみました。
草取りしすぎて、切り花にできるケイトウがなくなってしまったのが悩みの種です。フェイジョアの横に大きいのがあったのですが、いつの間にやら抜かれてしまったのでした。悲しい。
そして、ジャマだけど実益のために草取りをガマンしているシソ2色を入れました。シソは花がらが落ちるし、種も落ちるし、家の中に持ち込むなら、掃除が必須です。
1本だけ背が高かったジニアが絶妙にジャマになっていたので、切っちゃいました。ちょっと丈が足りず、花瓶の縁に載っています。多めに水を入れなくちゃ。
どうやら最後のは気に入ったらしく、写真の撮り方を凝っています。
こういう気づきが得られるのも、ブログの楽しさです。