8月23日に挿し芽をした菊(下記リンク参照)が、開花しました。
shokubutsu-nikki.hatenablog.com
ぶっちゃけ、今年は花が咲くと思っていませんでした。だからパセリと合体記事なんですよ。成果が出て、続きの記事が書けると思っていなかったからです。ところでパセリさんは芽が出たものの、雨で浮いて流れてしまったようです。悲しい。
ハルハナ、一記事一植物が基本ですから(春夏にはあまり気にしていなかったけど)。
振り返り
8月下旬に挿し芽 日陰に数日置いておく
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多少の肥料と水やり、お菓子の石灰を鉢にざ~っと空けるなどする
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11月中旬開花
うまくいきすぎでしょ。
菊は生命力が強いので、しばしばむしってその辺に捨てた葉っぱから発芽します。しかし真夏に挿し芽したのがうまくいくほどとはね……!
今年はあまり枝分かれしていないので、来年は小山くらいは築きたいです。挿し芽した時期くらいまでに、切り戻しを重ねればできるはずです。
ちなみに親株がこちら。わんさかもっさりいっぱい! うれしい!
またもやヘンな時期に挿し芽
11月9日に、別の菊も挿し芽をしました。
親はこれです。可憐なピンク色の菊です。部屋に飾る、小瓶花瓶にちょうどいいのが好きポイントです。
アブラムシとアリの大群に襲われていたので、その被害がない芽を選んで、挿しました。一本しかやりません。生命力強いから大丈夫でしょう、と信じているからです。
選ぶ基準は、
若くて柔らかい葉っぱが付いている
花芽がない
虫がいないもの
です。
そしてお眼鏡に適ったものを挿したのが、これです。
この記事を書いている時点で3日経っていますが、弱った様子がないので、うまくいったと見た!
開花した黄色い菊はともかくとして、ピンクの挿し芽は冬越しできるんだろうか?