DIYして作った、200g茶葉入り紅茶缶鉢その後です。
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百日草はのびのび育ち、育ちすぎ……とりあえず種も取れたので、枯れたものから順次処分中です。早いうちに紅茶缶のが空いたので、その顛末をば。
紅茶缶鉢デメリット
- 植物の背丈が高くなり、土の中の水分が少なくなると、ちょっとの風で倒れる
- 植物を処分するとき、上に引っ張ればスポンと抜けるというものではない。紅茶缶の上部の返し(?)で引っかかり、固くなった土をほぐす方法もなく、ちょっと大変だった。
- 錆びる
底の部分がとくにひどいです。下層に小粒の鹿沼土を入れていたのですが、土が赤く染まっていました。食べ物育てたわけじゃないからいいけどね。
半年使っても、強度自体はしっかりしているので、問題なさそうです。問題なさそうだから、控えの鉢を置いている場所に置いてしまいました。今のところ、また使う気満々です。
紅茶缶鉢メリット
- 分別に困らない。捨てるときは「缶」
- 軽い! 片手で持ち運べる
- なんとなく漂うおしゃれ感……気のせい???
- 汚れがついてもすぐ落ちるらしい。掃除しなきゃ、って一度も思わなかった
以上、紅茶缶鉢の使用感でした。