目次
ごあいさつ
あけましておめでとうございます
2019年4月29日に始めたこのブログですが、無事に年を越せました!
これもひとえに読んでくださるみなさまのおかげです。御礼申し上げます。
2020年もあたたかく見守っていただけますよう、お願い申し上げます。気が向いたら、スターとコメントをお願いします! 喜びます。
新年らしさを演出
Twitterのほうには大晦日の日にツイートしましたが、お正月花的なものを作ってみました。
スイセンとタケとナンテンに似たなにかです。ちょちょいと検索するに、センリョウかな? という気はしています。(訂正)「マンリョウではないか」というコメントをいただきまして、改めて調べたところ(画像検索)、木の葉も実も木の姿も、マンリョウそっくりでしたので、きっとマンリョウです。(ここまで 2020/0102/1349)樹高が低く、枝も短いです。この小瓶に活けるのに十分な長さの枝を見つけるのもかなり大変でした。
ナンテンはうちにないしな……と思って目についた赤い実の枝を使いましたが、うちにはちゃんとナンテンもありました。枝も長いので、ナンテンのほうが活ける自由度が数段高そうです。
お正月に乗っかってみよう! と思って作ったこの花瓶ですが、最初に頭にあったのが門松のイメージでした。
「門松」でまず思い浮かんだのが、タケです。中央に鎮座する、3本のタケです。なぜ「門松」でタケが思い浮かぶのか……。自分の無知を痛感しました。
松は、長寿・不変・守節の象徴で、めでたい植物とされています。竹も縁起のいい植物ですが、ここは松を用いたかったものです。これなら、というものがあるかどうかは別として、「お正月っぽい花束には、とりあえず松」と思いたかったです。
でもまあ、インターネットで「こうしましょう」や「これさえ押さえておけばだいじょうぶ!」という情報を検索せずに作ったにしては、はずしてはいないかなと思っています。
14日ころまで元気な状態でいてもらいたいです。
最近の植物たち
年末年始の植物の様子のメモです。
ハウスイチゴで実を発見。
花もたくさん咲いています。この冬は暖かいので、受粉さえすればいっぱい食べられるのでは? と思ったり思わなかったり。ただ、おそらく受粉の手助けをしてくれる生物たちは多くないでしょうから、人間が手を貸したほうが確実でしょうね。あんまりその気はありませんが。
タキイ種苗からいただいた球根を植えたエリアの脇で、謎の球根を発見。何も考えずにポットに植えてみました。
ムスカリのところにあったので、ムスカリじゃないかな? と思っていますが、何が出るんでしょうか。芽が出るんでしょうか。春が楽しみです。
キクは、枯れてきたものから順次撤去中(根元を残して切っているところ)です。今年は柵を立て直したいので、地植えのものは柵ごとどかすつもりでいます。
鉢植えのキクは風が当たりにくいのか、同じ品種でもまだまだ元気です。秋の入り口で咲く菊がほしいので、夏至後に日光を遮ることにも今年は挑戦したいです。
通り道の都合上、北向きに置いている階段を、南向きに変えました。北向きでは、一番下の段の植物に、ほとんど日が当たらないためです。通路に背を向けたため、見た目はよろしくありませんが、花の時期には目を楽しませるように配置しなおします。
おしまい
今年もたくさんの収穫と開花に恵まれますように