うっかり秋の種まきを忘れかけていたハルハナです。
10月3日、駆け込みで種まきしました。キンギョソウとスイートピーです。いずれも2019年の7月末に購入した種で、発芽の保証(?)はとうに切れています。
キンセンカはたぶんもうちょっと後でも大丈夫……な、気がするので、別の日にします。今年から、ヤグルマギクは蒔きません。ぶっちゃけ飽きたのと、たぶんこぼれ種でその辺からテキトーに芽が出ると思います。今年はさっさと抜いちゃったけど、たぶん……。
2019~2020年のおさらい
キンギョソウ……黄色が咲かないのが不満。あとはけっこう好きだと思いました。
スイートピー……白しか咲かないし、うまいこと絡まないし、なんかもーやだな~って思いました。じゃあなんで2020年も種まきしたかというと、種が残ってたからです。残しておいても仕方ないし、捨てるのもかわいそうといえばかわいそなので、もう1年がんばります。ただし十中八九、記事にはしないでしょう。わたしにスイートピーは愛せない。
用意したもの
上掲の画像に加えて、新聞紙とセロテープも使いました。
キンギョソウはキノコの入れ物に種まきしました。2パック必要です。1パックは底に穴をあけて、水が通るようにします。少しだけ水を入れた2パック目と重ねて、吸水はOK.
土の上に種をパラパラと蒔いて、新聞紙をくるりと巻いたら種まき完了です。
新聞をくるっと巻いたので、横からのぞき見ができます。ココが、去年よりわたしの頭がよくなったポイントです。エッヘン! 水やりどうすんだよ、とだれかが言ってるなあ……。
スイートピーは、18粒の種があったので、6ポットに3粒ずつ蒔きました。蒔いたというか埋めたというか。
今年はどれだけ発芽してくれることやら。
キンギョソウは、種といい苗といいとにかく小さいので初期の取り扱いが難しいし、スイートピーは育てるの難しいし、大変です。ほどほどにがんばります。