この記事は、わたしがカタログや通販サイトを見て何を考えているかを、つらつらと書いているだけです。
種が欲しい
カタログとは恐ろしいもので、見ているうちにあれもこれも欲しくなってしまいます。実用主義のハルハナでさえ、あっちのジニアもこっちのジニアもかわいーかわいー、このアスターもきれい、つりがね草とキキョウは色がかぶるけどどっちもかわいい綺麗! とわくわくのウキウキでした。カタログは取り寄せる価値ありです。
さて昨晩、真っ赤な千日紅・ストロベリーフィールドを買うかどうするかをネットを見ながら考えていました。A社とB社で値段が違うんだもの。そうしたら、カタログを取り寄せたほうの会社のページで、「順次発送中」の文字が目に入りました。
( ,,`・ω・´)ンンン? 発送中ですと?
当初の予定では、のんびりあと10日ほどかけて考えるつもりでした。しかし発送中となると、人気商品は売り切れてしまうかもしれません。このブログを始めてから、育ててみたいなと思った植物について調べるたびに、「売り切れ」の文字を見ています。そりゃそうだ、みなさんが蒔いているのを見て、画像を見て影響されたときには「売る」シーズンを過ぎてるんだから。
種は買えばいいってもんじゃない
とはいえ冷静なわたしは、同じタイミングであれもこれもとなると大変なので、カレンダーに「種まき予定」を書いてみることにしました。
が、ここで問題が。今年はハルハナの好きにできるカレンダーがないのです。なお、手帳はカレンダーに数えません。パソコンで見るカレンダーで管理をしてみたこともありますが、見ないことがわかりました。昨年は雑誌付録の、A5ほどのカレンダーがあり、これがまあまあ便利でした。「100円ショップで似たサイズのを買っておけばよかったな」などと思いましたが、使いたい今この瞬間にココにない時点で、もういいや。というわけで、付箋を持ち出して、書いてペタ書いてペタしました。
それをまとめると、こうなりました。
3/中 アリッサム
3/下 キキョウ・セイヨウオダマキ
4~ キンセンカ・百日草(ジニア)・千日紅・アスター・つりがね草
5~ プリムラ
すでにいっぱいじゃないか? と思わなくもない。
ここで注意。
キンセンカは2種類、百日草も2種類、千日紅は3色あります。これらは別々の名札を立てるのです。つまり、7枚。アスターとつりがね草を足したら9枚。でもって、ストロベリーフィールドを買ったら10枚です。遊んでいる鉢は少ないですし、置く場所も狭いですし、でも真夏に赤い花があったら花束のバリエーションが豊かになります。それに、千日紅は1色1鉢あれば足りるので、……なんとかなるんじゃないか?
ときには思い切りがだいじです
よし、買おう!
2021年の目標、「カラフル」に向けて、第一歩を踏み出すぞ!
「1色1鉢ならストロベリーフィールドの苗を買えば?」というツッコミが聞こえるなあ……。