花実みっけ

だいすきフェイジョア!

盛ればいいってわけではない!

部屋にお花を飾って、夏をエンジョイ中です!

 

第一弾がこちら。

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千日紅が4色(4本)、ジニア(緑)が1本。

ちっちゃくて、かわいくできました。

ちなみにこれは、カサブランカが終わってから作りました。つまり、「猫じゃらしがいい花材だ!」と気づいたあとのものです。なので、千日紅をもう少し長くても良かったかも、と思っていました。

 

第二弾。

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千日紅がおじぎをしちゃったので、新しいのに取り換えました。白とピンクを取り換えたはいいけど、あるはずの紫、どこいった??? かくれんぼしているようですが、前回と同じものがどこかにあるはずです。それから、プランター上の黄色いジニアが重なっていたので、1本切りました。また、終わりかけのキンギョソウがあったので、ついでに切っちゃいました。そういうメンツです。

これは高さがまあまあ出て、悪くないなと思いました。ただ、イチオシのストロベリーフィールズ(赤い千日紅)の存在感があまりないのが残念でした。

 

第三弾。

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これを作る数日まえから、ちょ~っとにおいに悩まされています。ついにこぼした愚痴ツイートをご覧ください。においの元を作ってるのは家族な地獄よ。

いまは雑草も突っ込んでいる生ごみコンポストが、本当にちゃんと生ごみコンポストとして仕事をしていた時分も、においが気になったものでしたが、その比ではありません。生ごみコンポストは、捨てに行くときに数十秒、息を止めていればよかったのに、この手作り肥料ときたら、風向き次第で、家のどこにいようと、においが届くのです。

汲み取り式のトイレの汲み取りをしに来てるときって、車が見えなくても、風向き次第でわかるものじゃないですか。あんな感じです。汲み取り式トイレのにおいとは違うけど、受けるストレスはあんな感じ。しかも発生源はどこにも移動しない!

つ・ら・い!

そこで、マリーゴールドの出番です。以前から、マリーゴールドもにおいが強力であることを知っていました。ただ、2輪では、期待した効果が得られないことがわかりました。やりすぎると頭痛を呼ぶので、悩ましいところです。

夏菊がちょっと混んでたので、涼しくしました。それから、黄色に代わって、赤のジニア・サマードレスを入れました。千日紅は紫がおじぎをしたので、新しくしました。白・ピンク・ストロベリーフィールズはそのままです。ストロベリーフィールズは、これまでずっと同じものです。長持ちです。あと、まだ花が付いてるキンギョソウ

切るだけ切ってぽんぽん入れて、写真を撮るところまでは、機嫌良く「にぎやか!」と思っていました。が、飾る場所に置いたら、その評価は変わりました。「うるさい」のです。やりすぎました。仏壇だと、花瓶(毎日使ってるセットのと、ボックスティッシュ並のと、エンピツ立てくらいの)を3つ並べてさえも「うるさい」と思ったことがないので、場が違うんだなあと感じました。

瓶の底から白い千日紅の先端まで35cmくらいありそうです。30cm定規では測りきれませんでした。定規当てついでに、ここまでの高さなら問題ないかな……と思うところまでを測ったところ、27cmでした。なお、この一連の動きで、キンギョソウの花が落ちました。

暖色が多いのが問題なのでは? とも思いました。ジニアがないと主役が不在、マリーゴールドは実際の問題として外せないし、菊は、まあ、なくてもいいけど、ないとストロベリーフィールズとサマードレスの赤が隣り合うしかなくなるので、もっと暑苦しそうです。そんなことを考えつつ白い千日紅を取り除いたところ、「こうしたらそんなでもないな」と思ったので、やはり高さの問題だと思います。置き場所に天井があるので、その天井までの余白が大事なのでしょう。

置く場所の高さはこれまで考えたことがなかった……とは言いませんが、すっかり忘れていた視点でした。

 

次は、満足できる花束を作れるハズです。ちょっとボリューム減らして、においを足して……

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