2月上旬 お供えのお花から、スワッグを作りました。
2月も終わりになると、カーネーションからもすっかり水気が抜けました。
飽きるか、ポロポロ落ちてくるようになるか、次に飾りたい何かができるまで、飾っておきます。
2月15日 ちょうどいいと思った器が、ちょうどよくなかった事件の日です。
まずはこの2つでした。このときのわたしは、「ナイス!」と思っています。
残念ながら、白い器は微細な穴が開いていたので、こうなりました。
ヒメツバキと梅とミモザです。
ミモザの葉は景気よくむしり取りました。黄色だけ欲しかったのです。
ヒメツバキの葉が後ろ向きです。これはもう、どうしようもありません。そういう位置の花しか、咲いてなかったんだもの!
家にある花でこういう遊びができるのは恵まれていることですが、使い勝手のいいものに巡り合える率は、低いです。
この花瓶の裏を撮影しました。いいところにヒメツバキのつぼみが付いています。開いたら、そちらを表にしたい。 し た い ! でもきっと、咲かない!
余談ですが、このタイミングで、サニーレタスは食卓に並びました。もぐもぐむしゃむしゃ。味に変わりはなかったです。
また、梅の枝を切っても、つぼみはきちんと開花します。裏を返せば、咲いた分だけ花びらが散ります。移ろいゆく景色は美しく、花の命ははかないものです。