ハルハナの庭仕事始めは早く、1月2日でした。
イチゴの様子をしばらく見ていなかったことと、地震をいやだなと思っていたのとで、外仕事をしました。
露地イチゴは、芽かきの必要性がありました。
1株しか植えてないのに、脇芽が5芽くらい出て、すっかり大株になっているのが多数。大きくなってしまうと、脇芽と親の区別がつかず……諦めました。残念ながら、見極める目もないし、ぐいぐいやっても動かないし、まるで歯が立ちません。やっぱり少しマメに様子を見ないといけないみたい。
花芽もだいぶ育っていたので、取りました。
今の時期は、花こそ咲きますが、結実はしません。なので、取る。
この仕事(芽かき・葉かき・花芽かき)に、お昼ご飯を挟んで、午後2時くらいまでかかりました。水やりは翌日に回しました。
露地はそうして花芽欠きをしましたが、ハウスでは花が咲いて、結実しているものがありました。
マジか。
咲いてて実がついてるなら放置でいいか。
虫も見ていないのに、どうやって受粉したんでしょうね。わたしだって、水やりしかしていません。実がついているとあれば、水やりの量を増やさなくちゃいけないですね。
日中のハウス内は15度くらいにはなっているので、かなり早くに初物イチゴの収穫ができるかもしれません。