こぼれだねのジニアが発芽していることに気づいた秋半ば、「ジニアの冬越し」をひっそりともくろんだハルハナは、幼苗をハウス内の南側に植え付けました。
写真は1つですが、3つ植え付けました。
植え付け直後から真ん中に植えたものは調子が悪く、2週間ほどでなくなりました。
また、虫食い被害が出ました。虫の姿は見えずとも、確かに葉は減っていく。
12月に入り、葉を食う"犯虫"が土のなかにいる可能性を考えたことと、ハウス内とはいえ冷えるだろうということがあり、ポリ袋を切って覆いました。
以後、虫食い被害も拡大せず、しばらくはのんびりのんびり育っている様子がありましたが、どうやら生長もそれまでのようで、2024年1月7日、「これ以上はきっとむり」という状態になってしまいました。
1枚目がこれまでの写真にあったのと同じで、2枚目が残りの1株です。
地植えなので、隙間から入る冷たい風にはなすすべがなかったのかもしれません。イチゴのラインにあるので、畝は立ててあるんですけどね。
再挑戦することがあるならば、今度は鉢植えにします。