花実みっけ

だいすきフェイジョア!

アネモネの芽覚め

年が明けて10日ほど経ったころ、ようやくアネモネの葉が見えだしました!

撮影日は1月14日です。

気づいたのはまだ1月ヒトケタの日だった気がします。日付メモ代わりに撮影するのに、撮影することをしばらく忘れていました。結果、最初に気づいた時より、だいぶ芽が出ました。とはいえ、植え付けした面積から考えると、「これだけ?」と思っちゃいます。球根がすべていい状態だったならば、円形に、たくさんの葉が出てくれるはずなので。

 

毎年毎年、「来年はアネモネプランター(または鉢)に植える!」と言っている記憶がありますが、今回も、地植えにしてしまいましたね。

人間にはできることとできないことがありまして、わたしにとっては「アネモネプランター植えにする」ということは、「できないこと」のようです。

できないことなのです!

諦めた!

アネモネプランター植え」は、優先順位が低いですね。今回の植え付けから、小人さんBに「この〇〇使っていい?」と聞く必要がなく、「これここにおいてもいい?」と聞く必要もなくなりました。その結果が、地植え。これはもう、できませんね。小人さんBの道具や場所を借りる遠慮からだと考えていましたが、そうではありませんでした。空のプランターはいくつもあるし、置き場所も作ろうと思えばなんとかならなくもない今回のことを考えると、「基本は地植え、プランターは1つまで」が、気力・体力的に、わたしにできる上限でした。

備忘録として書きますが、今回は、全部を地植えにするつもりでいたけど用意したエリアに入りきらなかったチューリップ30球弱をギュウギュウと無理やりプランター1つに植えつけました。試しに並べてみて、2つ目のプランターを出すかどうか考えて、「出すのも土を作るのも運ぶのも球根が増えるのも大変だから、出さない」と決めました。だからそういうことなんです。

 

付け加えて、「いろんな色のを見たいから、球根を買い足す」も、結局、しませんね。そりゃそうだね、いっぱいいっぱいなんだから、買わないね。

 

 

基本的に記録用ブログですが、多少文章を書かないとと考えると、少し前の自分に関する思わぬ発見もあり、おもしろいですね。