3月になると、「未来のわたしのためにまとめ記事を書かねば!」という気持ちに突き動かされるようです。
今回から、基本的に、ハルハナの一人旅です。基本的にね。
いいか、ハルハナよ、小人さんAの申し出は断固拒否せよ!
2023年8月上旬、口出ししてきた小人さんAと土づくり。
肥料の入れ過ぎで痛い目を見たので、子株育てのベッド作りは、2022年までのハルハナ流で行いましょう。コンポストと堆肥山を、秋の定植時にはからっぽにして、落ち葉入れに使えるようにするのも兼ねているしね。
コンポストなしで、イチゴに必要な肥料の量は、10m2で鶏糞の場合、1.5kg。それ以上入れちゃダメ。
詳しい記事
shokubutsu-nikki.hatenablog.com
ジャバジャバジャバジャバ水をやり、ちまちまちまちま土を入れ替え、苗を植え替え続けて、とても大変でした。
10月17日~19日 イチゴ定植。
幅60cmの高さ20cmで2列の畝を作ったら、黒マルチの幅が不足したので、50cmの15cm程度に縮小しましょう。
今回の畝立て&マルチ張りはとてもよくできたようで、雑草がほとんど生えないのが良い。マルチを引っ張って、ピンと張るのがポイントかも。
30cm間隔で64株を植え付け。
この3株は、とよのか。
残りの苗は、ハウスに定植。
11月16日 ハウスイチゴに藁マルチ。
一部で、枯れ発生。
2023年冬~春のハウスイチゴでも、同じ状況があり。年々悪くなってたのが、限界に来つつあるのかも。
最低気温が3度になる前に、露地イチゴに寒冷紗をかける。
2024年1月7日 ハウスイチゴで実がついているのを発見。
2月15日、初物収穫。できは、120点!
2024年1月
葉かき 年明け早々
芽かき 月末
月末、ハウスのビニルをそこそこまっとうに直す
2月
上旬、降雪。右の山がイチゴ(左は球根花畑)。
さて、ここで思い出すのは、小人さんBのこのお仕事。
真ん中に背骨を通しておけば、雪の重みで半円支柱がゆがむこともなかったのかもしれない。
ただし、この年は、イチゴの世話をするのがめんどくさくて仕方なかったので、しないほうが、「わたし向き」の可能性大。そもそも基本的に降雪しないし。3度も積もった2024年が異常だし。
高さのある支柱のときは、背骨はいらないけど、2019年秋と2023年秋に選んだハリガネ支柱だと、高さが出ないから、あったほうがいいのかも。天井が低くて、植物が上に伸びられないのかも。だから、「別の支柱を使う」が最適解か。
15日のハウス初物収穫後、施肥
ダンゴムシが多すぎたので、殺虫剤を撒く(カラフルな粒のもの。土に置くやつ。空っぽになった)(効果絶大)
月末、2日続きの大風で、ハウスはふたたびぼろぼろに。気温が高くなってきたので、修理はしないことに決定。
ちゃんとハウスだったときは、日中、25度程度にまであがっていた。真夏日寸前のときもあり。
3月
実にならないイチゴの花を適宜摘む
穴開きハウスの気温は、20度前後がせいぜい。夏日にはならない。
3月10日の段階で、イチゴは3つ収穫できている。
3月17日 露地イチゴ、施肥。化成肥料、64株で約1kg。(8株で100g目安で施肥。)
十中八九、8-8-8の物だと思うが、明らかに2種類の粒があったので、16-16-16もあったのではないかと、不安。