アスターの種まきにはタイムリミットがあります。それは、4月25日です。なぜなら、お盆に間に合わせるのが、だいじな目標だからです。
「4月25日」を導き出した経緯はこちら↓↓↓
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まだちょっと寒いかも、と思わなくもない4月11日、種を蒔きました。
わたしが蒔いたアスターの種は、上掲の画像にあるように、ガーベラのような花を咲かせる品種です。待ち遠しいなあ……。
2019年に書いていた記事によると、お盆にあるお花は、「ピンクの百日草と、ピンクの千日紅と赤い千日紅と、オレンジ色のマリーゴールド」だそうです。ここにアスターを加えたい。あと、百日草(ジニア)と千日紅も新顔が加わる予定。
アスターは初めて育てるのと、2021年の目標:カラフルを達成すべく、6×3×3(ときどき2)粒蒔きました。
アスターの種は、袋 in 袋していませんでしたが、わりと小さめでした。ヤグルマギクと似てて、「仲間……」と感じました。ヤグルマギクの種の毛部分がとても短くなった感じでしたね。
最高気温が20℃に届かない日も多かったので、若干の不安がありましたが、種まきから1週間後の18日、いくつか発芽を確認しました。名札から遠いところで多く出てしまい、写真がうまくいかない……。
一安心です。
今後は、生長スピードに差が出てくるはずですが、どれも分け隔てなく、選 ば ず 育てます。今年の目標:カラフルに立ちふさがる敵に、「間引き」という作業があります。この「間引き」で生育の良いものばかりを選ぶと、生育の早い傾向のある色のみになってしまうのです! 経験則!
どうしても全部は育てられないとなったら、早いのと遅いのと、均等になるように選ぶべし。