小人さんBがせっせとイチゴの冬支度をしました。
マメなので、……なんかな~、収穫する気起きないなァこれじゃ……と思っちゃいます。わたし、省略できるところは省略したい派。「メンドクサイ」が口癖ですが、他人から見たらマメに見えるタイプ……だと思います。
ねえ、真ん中の竹、必要??? 去年はわたしがこの作業をしましたが、こんなに短い間隔で棒(名前知らない)埋めなかったし、真ん中に棒は通しませんでした。なぜなら、ハルハナ的には、寒冷紗=鳥よけだからです。農家じゃないなんだからさ……ぶつぶつぶつぶつ。マメなら、空袋をゴミ箱にその都度入れるとか、飲み終わったペットボトルをコレクションしないで都度捨てるとか、そっち方面に発揮してほしいな!(先週、この夏のペットボトルをごっそり処分しました。キャップを外してラベルを剥がすのがとても手間でした。いちばん大きいビニル袋がいっぱいになりました。)
諸事情あって、畑の端から端までイチゴを植えなかった年に新調した寒冷紗が当たったようで、途中から黒いものに変わっています。
しかし、こんな……? わたしの記憶と長さが明らかに違います。なにをどうしてこんなことになったのやら。とりあえずほぼ全体にかかってるから、追及はしませんが。
たぶん、黒い寒冷紗はハウスに合わせたサイズなんですね。今年はハウスに白い寒冷紗が掛かっているので、完全な長さのある白い寒冷紗が1枚しかないものと思われます。
ハルハナは知りませんでしたが、家には1畝用の半円針金もあるようです。へ~。何年も、いったいどこにあったのでしょう? あっ、ちゃんと知ってるわ見てたわ、ずっとニラの横にあったわ。解決。来年の夏、あそこに片付ければいいのですね。
「ほぼ」ではない部分のイチゴの現在の様子です。寒くなると、茎が赤くなりますが、その気配はありません。元気。じょうずにワラを敷けたようです。さすがわたし。
あとは収穫を待つだけ……?