来春のお花の準備第2弾。
今年はよく咲いたので、期待が膨らみます。
ヤグルマギク
青と薄紫は種が自然とほぐれていました。うんうん、例年通り。しかし、ピンク色はちょっと撫でたくらいではほぐれてくれず、爪を立てて外しました。未成熟な種だったのでは疑惑が持ち上がっています。こぼれ種でも咲くだろうし、あまり悲観はしていませんが、種を見る目がよくなかったなと反省しました。焦っちゃダメ。
2018年の記録によると、青が発芽していませんでした。こぼれ種で救われたカラーです。今年は出てくれるとうれしいな。
キンセンカ
こちらは2018年に採った種を蒔きました。それしかないんでね……。
黄色のは蒔ききってしまったので、来年はちゃんと種を採るところまで到達したいものです。手ぇ出すなよ!
春蒔きしたキンセンカは、つぼみまではどうにかこぎつけましたが、結局開花はしていません。千日紅といっしょにしなければよかったのかな?
パセリ
それから、やっぱりほしいよパセリさん、というわけで、パセリもついでに蒔きました。パセリは、チキンピラフにはパセリがないとおいしそうに見えないと言わしめたほどの影の実力者です。
種を保存している袋には、種の蒔き時は3~4月と書かれていたので、前回はそのときに蒔いたのでしょう。ですが今回は、秋蒔きに挑戦です。
とりあえず発芽を目指します。水を切らしてはいけないので、めんどくさがりのわたしが大好きな、「下から給水方式」を使います。使ってるはず。
蒔きました
ついに小さいセルに蒔くのをやめたズボラっぷりです。
種を蒔いて、水やり中の様子です。流れるのが怖いので、下から給水方式。これをやっている間に、片付けをして、人間にも水分補給。
黒いポットがヤグルマギク。
名札付が薄紫色、名札なしで名札付と同じポットが青、名札なしで四角っぽいポットがピンク色です。
白いポットがキンセンカ。
名札ありが黄色いキンセンカで、名札なしがオレンジ色。
青いポットがパセリで、10粒くらい蒔きました。
いくつ発芽するかな?