3月半ばに入り、お花畑に動きが見えてきました!
開花シーズンの到来だーーーー!
今年は、西側に混植エリアを作りました。一番の楽しみです。
実はチューリップが咲いていますが、よくわかりませんね。
実はホトケノザとオオイヌノフグリも咲いていますが、よくわかりませんね。よくわかったことは、混植にしてしまえば、この手の「雑草」が多少生えてても気にならず、花が咲こうものなら「この景色もアリ!」と感じることです。ただし、お花畑の枠外の雑草はきれいに始末しましょう。場の区切り、あるいは静寂は、大事です。
ところで、オオイヌノフグリは別名に「瑠璃唐草」ともいうそうです。わたしは幼児の頃、近所の大きい犬に、毎朝毎夕、ほえられてたので、かわいい花に恐怖の名前がついているのがなんとも……と思っていました。あっ、鎖の金属音と、引っ張られた鎖がアスファルトをこするあの音が聞こえてきた……ブルブル……。これからは「瑠璃唐草」と思えば、正真正銘かわいいですね!
混植は場所を食うことがわかって、整然と植え付けたエリアの様子(2枚)。
ムスカリが良い感じに縁取っていますね。
木の棒は足場であり、通り道です。チューリップとチューリップの間は、足場の棒が必要ないくらいの間隔があいていることが分かります。球根を植え付けるときに、それだけ、シャベルを動かす幅が必要だったということです。あとで計っておこう……。
「アネモネを柔らかい土でプランターに植え付けする」という計画は、毎年、捨てちゃっています。それでも今年は、けっこうよく出てくれました! 花が咲くのが待ち遠しい!
さて、わたしが3月半ばにながめてうっとりしていた景色をどうぞ。
開花第1号のチューリップは、ピンク色と見た!