花実みっけ

だいすきフェイジョア!

フェイジョア、葉が紅葉する。(注:ポジティブ表現)

目次 挨拶をすっ飛ばしたい方は使ってください

 

ごあいさつ

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あけましておめでとうございます

2022年もどうぞよろしくお願い申しあげます

 

さて、今年の園芸目標ですが、これといって思い浮かびません。欲がない。欲がないか、もうすでに手一杯になっているかのどちらかですね。園芸は「整理の年」という設定にしておきましょう。なにごとも、余裕はだいじです。

 

フェイジョア、葉が紅葉する。

 

年末年始は、土がカラッカラになってからの水やりを心がけています。年末時点では普通の葉だったフェイジョアですが、1月2日に水やりついでに観察したところ、こんなことになっていました。

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20220102フェイジョア大鉢

葉の一部が、茶色く変色しています。これは、落葉の前兆なのでは……?

昨冬の写真を眺めていたところ、どうやらこの変色は、大鉢にしか現れなかったようです。昨年の経験から、寒風対策に寒冷紗では効果がなかったこともわかっています。

ところで、昨年のハルハナが「秋冬は肥料禁止!」と叫んでいる(2021年 秋 球根植え付け前に見るページ - 花実みっけ)ので、11月以降、肥料はやっていません。果実が落ちたタイミングで3粒ほどを鉢に埋め込んだ記憶はありますが、それだけです。それ以降、液肥もなにもナシです。

これでもし葉が落ちれば、落葉の原因が寒さに断定できるので、鉢の移動を考えろということになります。

この鉢は畑に置いているので、ジャマはジャマです。動かすのにやぶさかではありません。すぐには適所が思い浮かばないけど。

2021年に収穫できた実生苗はとてもおいしい実だったので、こちらの実生苗にもわんさか花がついて、たわわに実をつけてほしいものです。ジェミニは買ってきた人が「食べる」と主張すると、ハルハナとしては一応譲らざるをえないので、実生がわんさか生ってくれるとうれしいです。(最後に1つ残っていたジェミニを「食べる」というので作業テーブルに置きっぱなしにして6週間ほどたちますが、まだ食していないようです。忘れてるだろ絶対。)

おねがい、実生フェイジョア