目次
他の方のブログやTwitterで、ラナンキュラスは2月中から「咲きました」報告が上がってたのもあり、ものすごくヤキモキすることになりました。
発芽
2月15日
このちっちゃいのが芽です。すごく心もとないし、球根1つにつき芽がいっぱい出ているのが実に不思議です。正直、雑草(ラナンキュラスではない植物)かと思いました。
2月23日
あちこちから発芽したものの、吸水をしなかったせいか、出そろうことはないかもしれません。
この日の段階での発芽は、13。
3月13日
紅茶缶と同じくらいの背丈になりました。
一方で、最近発芽したらしいものもあります。生長速度が違いすぎやしないか? と思ったり思わなかったり……。1つずつ鉢植えにしてたら、「もう無理なんじゃない?」と処分していたと思われます。もうちょっと気長を装ってみようかなと、ラナンキュラスのマイペースさを見て反省しました。
4月17日 つぼみ発見
4月23日
見たところ、白と黄色と赤い色が確認できます。でも、なかなか咲きませんね……じりじり。
開花
4月25日。やっとこさ開花しました。この待たされる感じ、ヤグルマギクに通じるものがある……
花びらが幾重にも重なっていて、テンションが上がります。ちょっと見はバラみたい。
咲いてうれしいラナンキュラスですが、現在、ムスカリ-チューリップラインが謎の地中生物によって荒らされています。土がぼこぼこしています。アイリスとラナンキュラスのところはまだ「軽傷」なのですが、いつ魔の手が伸びるかと思うと、不安。
白いバラみたいで、とっても好き。
あんまり気にしていませんが、葉っぱに虫が潜り込んでいます。そりゃもういっぱい。ハモグリバエだと思います。葉っぱに迷路を作らないでほしいです。ペンシルパズルも好きだけど、それはおうちのなかで遊ぶものよ。5月に入り、日焼けを意識せずにはいられないほどの日差しだし。