花実みっけ

だいすきフェイジョア!

8月の花瓶

猛暑日続きの8月が終わりました。

 

7月に切ったパイナップルリリーががんばっていたので、スタートは8月13日からとなりました。

「夏に部屋を彩る切り花がない問題」は、パイナップルリリーに任せておけばよさそうですよ。環境と、管理次第だけども。

 

8月13日

そこら辺に生えているペチュニアです。どこぞのが増えすぎて邪魔になったので、切ったものです。肥料なんかやってないし、雑草だって近くに放置してないし、にもかかわらず、なんだってこんもりもっさりどっさりになるんだか。考えられるのは、豊富な水以外にありません。わたしが、よくこぼすから……。

 

お盆が終わって、8月19日

今年のお盆は、お花がものすご~~~~~く高価でしたね。ジニアはよい環境で育てないといけないことを実感しました。

京都の五山の送り火の日に精霊棚を崩して、数日は仏壇にお花があったのでそれで満足していましたが、キンギョソウが「切り戻して~」と言ってきたので、切り戻ししました。どうせならを白いジニアも入れて、白尽くしです。

 

8月22日

白尽くしの反動で、カラフルにしたくなりました。

たったこれだけですが、たったこれだけをするのに、庭を往ったり来たりしました。

遊べるほど、花が、ない!

暑さに強いマリーゴールドでさえ、花を咲かせるエネルギーがないらしく、どこもかしこもポツン、ポツンとしか咲いていません。連日の、猛暑日やばい!

 

8月26日

マリーゴールドが入ると、水の傷みがひどくなるので、あっという間にチェンジ!

13日とは違う場所のペチュニアが通り道をふさぎ始めたので、コンパクトにしました。仏壇の花瓶がスカスカだったので、そちらにこの3倍くらいの花を入れました。小人さんBはこの濃い紫色だけ、鉢植えにしてたので、きっと喜んだことでしょう。まっ、これの出どころは、鉢植えではないんだけど。

ちなみに13日のは濃いピンクです。

 

8月30日

ジニアが「切り戻せ!」と言ってくるので、切り戻ししました。

左側にある自由ジニアは、毎日向きが変わるので、やっか……楽しいです。

花が開いているものは向きが変わりませんが、先端が成長中の脇芽は、明かりの方を目指して日ごと向きを変えています。

屋外で見るときには、くすんだジニアはあんまり好きじゃないなと思っていましたが、屋内で、ピンクしかないとなると、くすんだのが味をもたらしてきて、悪くないですね。

 

 

水耕栽培中のハイビスカスとアイビーとフェイジョアについてですが、ハイビスカスは1つだけ鉢植えに昇格しました。もう1つは腐っちゃった。アイビーは根が出ないので、環境を変えてみようと、鹿沼土に挿しちゃいました。フェイジョアは、ダメですね。まだ未練がましく残してありますが、枯れ枝化したと思います。フェイジョア、難しすぎ! ジェミニ徒長枝らしき太いのがあったので、それは水揚げしてから鉢に挿して、袋をかぶせて家の北側に放置中。忘れたころに水やりしています。